株式会社山梨中央銀行(頭取 古屋 賀章)は本日、山梨重量株式会社(代表取締役 藤枝 宏之)に対して、「山梨中銀ポジティブ・インパクト・ファイナンス」を実行しました。

 「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」は、お客さまの企業活動が環境・社会・経済に与える変化や影響を包括的・定量的に分析し、特定されたポジティブなインパクト(プラスの貢献)の向上とネガティブなインパクト(マイナスの影響)の緩和・低減に向けたお客さまの事業(取組み)を支援する融資商品です。当行は、SDGsの実現と地域課題の解決を目指す取組みの一環として、本商品を取り扱っております。

 当行は、本商品を実行するに当たって、同社の企業活動が環境・社会・経済に及ぼすインパクト(ポジティブな影響およびネガティブな影響)を分析・評価しました。なお、「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」としての適合性については、株式会社日本格付研究所(JCR)からセカンドピニオン(別添)を取得しております。

 当行は、今後もお客さまの多様な資金調達ニーズにお応えするとともに、地域全体でのSDGs達成に向けた持続可能な地域社会づくりなどに、一層積極的に取り組んでまいります。

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https://prtimes.jp/a/?f=d123552-92-2c64139defe523cd76394511c6e6b974.pdf

配信元企業:株式会社山梨中央銀行

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