女優の山本舞香(26歳)が2月29日、イメージキャラクターを務めるヒロインメイク(伊勢半)のPR取材会に登壇。3月1日より公開となった、ウェブCMの撮影秘話などを語った。

ヒロインメイクのイメージキャラクターに就任してから7年目を迎え、初のポップストア(ZeroBase表参道3月1日〜3日)に登場した山本。イベント会場は「美次元ロングマスカラ」のプロモーションテーマ「自まつ毛限界 ロング」のもと、不思議なお店「長すぎて、ごめん! by ヒロインメイク」として表参道にオープンする。

今回のPR取材会で、山本は「長すぎて、ごめん!」にちなんだエピソードを披露。「長すぎないんですよ、基本、私…(笑)。ご飯食べるのも早いし、買い物も早いんですよ! 長すぎてごめんて思うことがあまりないけど、強いて言うなら『愛犬とのイチャイチャタイム』。朝起きてイチャイチャしてそこから準備し始めます。出発時間の結構前に起きないとイチャイチャできないから早く起きて、ご飯食べてるところ見て、さあ今日も行くぞ!って。帰ってくると、うちの犬がする『喜びの舞い』ってのがあってすごくかわいいんです!」と語る。

また、ウェブCMの撮影については「今年一番雪が積もった日でめっちゃ寒かったんですけど。チームワークもよくて、いつも通りの撮影で和気あいあいとしていました。カイロを用意してくれていたり、現場に豚汁とコンソメスープがあったりして愛だなと。現場に撮影用の長い手足のくまのぬいぐるみがあったんですけど、手作りらしいです。私も初めて見たんです、26年間生きてきて!あの手足長いくま(笑)。さすがに興奮して写真は撮らせていただきました!長すぎるバットも極限まで軽くしていただいたみたいで。わりと力はある方なんですけど気を使っていただいて。7年間で大変だった撮影はあまりないけど、アクションとかやらせていただいたのは印象的ですね。ストロングマスカラというのを、『強い』と『ロング』をかけて、それをアクションに組み入れて。私アクション好きだから、そこの掛け合わせは嬉しかったです!」と振り返った。

さらに、この日は4年に1度のうるう日ということで、「4年前との変化」を聞かれた山本は「4年間というよりも、ヒロインメイクと出会ってからメイクが薄くなりました!あんまりアイシャドウを濃くしちゃうとマスカラが見えにくくなっちゃうんですよ。ドラマ、バラエティ、雑誌もいつもヒロインメイクを使っています!周りのみんなにもおすすめすると使って本当に良いって言ってくれて、評判が良いんです!」とコメントした。