リーグ・アンが公式X(旧ツイッター)で2月の優秀ゴールを3つピックアップ。モナコの日本代表MF南野拓実のゴールも選ばれている。

日本代表の一員として参加していたアジアカップ2023の敗退から、“中0日”でリーグ戦に出場し周囲を驚かせた南野は、2月のリーグ戦4試合に出場し1ゴール1アシストを記録。クラブの月間MVPに選ばれる活躍を見せた。

中でも圧巻だったのが25日のRCランス戦。30分にゴールネットを揺らした場面は後に相手のオウンゴールに訂正されたものの、PK奪取に加え、後半アディショナルタイムには、カットインから強烈な左足シュートをねじ込みチームを勝利に導く劇的なゴールを決めていた。

リーグ・アンは、「多くの決定的ゴールが生まれた2月!あなたのお気に入りはどれ?」と2月のリーグ戦で生まれたゴールの中から3つをピックアップ。RCランス戦の南野のゴールも選ばれている。

南野のゴール以外には、スタッド・ブレストのMFピエール・レース=メルがマルセイユ戦で決めたゴールと、スタッド・ランスのFWモハメド・ダラミーがMF伊東純也の代わりにキッカーを務めて冷静に決めたPKが選ばれている。

ファンからは、「間違いなくタキだ!」、「ミナミノ」、「明らかにタキだ」といったコメントも寄せられている。

ゴールの難易度だけでなく、後半アディショナルタイムの決勝ゴールということも踏まえ、素晴らしいゴールだった。



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