第94回アカデミー賞で作品賞など10部門にノミネートされ、最多6部門に輝いた『DUNE/デューン 砂の惑星』(21)の待望の続編『デューン 砂の惑星PART2』が3月15日(金)より公開される。このたび本作の公開に向け、“SF大好き芸人”として知られるミキの昴生が本作の推しポイントを熱弁する特別映像が解禁された。
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『メッセージ』(16)や『ブレードランナー2049』(17)のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、映像化不可能といわれたフランク・ハーバートの壮大なSF小説に挑んだ本作。過酷な砂の惑星“デューン”を舞台に、一族全員を殺された主人公のポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)が、100年間続くアトレイデス家とハルコンネン家の戦いに終止符を打つべく砂漠の民フレメンのチャニ(ゼンデイヤ)らと共に最終決戦に挑む姿が壮大なスケールで描かれていく。
動画のなかで昴生は、本作の特に推したい3つのポイントとして「圧倒的な世界観」、「没入観のある映像体験」、そして「ティモシー・シャラメの熱演」と紹介。広大な砂漠がひろがる絶景の砂の惑星と、オタク心をくすぐるガジェットの数々など、こだわり抜かれたビジュアルから迫力満点のアクション、敵味方それぞれの思惑が交錯する人間ドラマについて、本編映像を交えながら熱く語っていく。「まさに劇場で観るべき作品なんです！」と猛プッシュする昴生に、隣で聞いていた弟の亜生も「兄ちゃんわかりやすい説明ありがとう！」と大感激。
本日3月1日に公開を迎えた北米では、早くも大絶賛に包まれている本作。日本では3月15日の公開に先駆け、3月8日(金)から3月10日(日)までの3日間限定で、IMAXとDolby Cinemaの計60館で先行上映が実施される。圧巻のスケールで描かれる全宇宙を巻き込んだ戦いのゆくえを、最高の上映環境でいちはやく体験しよう！
文/久保田 和馬
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