日本の使い捨て傘ゼロを目指す傘のシェアリングサービスアイカサを運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下アイカサ)は、神戸市と連携し、「変わる神戸」傘プロジェクトを象徴するデザインの傘を神戸市内にて展開開始することをお知らせします。


1.今回の取り組みについて

神戸市では、都心エリアにおいて、「人が主役のまち」「居心地の良いまち」をテーマとして、便利で快適な、そして新たな神戸の象徴となる場所の創出をすすめています。この「変わる神戸」に対しての期待感を醸成するため、キービジュアルを作成し、まちなかなどに掲出しています。
このたび、より多くの方にこのキービジュアルを知っていただき、今後の神戸のまちがより楽しく過ごせるようになるという予感を持ってもらうため、「雨の日をあかるく変えよう。」をキャッチフレーズに今回神戸市、大丸神戸店、神戸阪急アイカサが共同で「変わる神戸」傘プロジェクトを実施します。


2.設置詳細について

a.設置開始日について
2024年2月29日(木) *29日以降順次傘を設置して参ります。

b. クーポンの利用方法について



c. アイカサ利用方法について



■傘のシェアリングサービス『アイカサ』について

アイカサ』は、“⾬の日を快適にハッピーに“と”使い捨て傘をゼロに“をミッションに2018年12月にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な⾬にもビニール傘をその都度購入せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借り、⾬が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら※2手ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。現在は、アプリ登録者数50万人を超え、東京駅新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関西、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数1350箇所以上に設置しています。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし、一人一人が過ごしたい今を過ごせるよう「⾬の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし人にも地球にも愛ある社会づくりを構築します。
※2『アイカサ』を1回レンタルすることにより、CO2約692gの削減に貢献します。
(参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf
アイカサ』アプリの登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/

配信元企業:株式会社Nature Innovation Group

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