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『ひとつぼし』菊田まりこ
「すきな ものは なに？ とくいな ものは なに？」 歌がうまかったり、走るのが速かったり、誰でも自分だけのひとつぼしを持っています。でも、まだ自分のひとつぼしに気づいていないことも。いつか光るその星は、いずれ周りを照らすほどの光になるかもしれません。2024年度、小学1年生の道徳の教科書『しょうがくどうとく １ はばたこうあすへ』（教育出版）掲載作品。
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書籍紹介
『ひとつぼし』
■著者名：菊田まりこ
■シリーズ名：MOEのえほん
■定価：1650円（本体1500円＋税10%）
■発売日：2024.3.1
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著者紹介
菊田まりこ／作
絵本作家、イラストレーター。デビュー作『いつでも会える』で1999年度ボローニャ国際児童図書展ボローニャ児童賞特別賞受賞。絵本に『ありがとうがしりたくて』（光文社）、『月のしずく』（WAVE出版）など多数。
配信元企業：株式会社白泉社
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