【経済安全保障時代の経営課題シリーズセミナー(第3回)】KPMGと長島・大野・常松法律事務所との協働により、投資規制実務の最新論点や、中国ビジネスの再構築に向けた中国事業戦略について解説します。

軍事転用の恐れがある先端技術の流出や、自国資本への投資に対する安全保障上の懸念の高まりを背景に、米国や日本は中国を念頭に規制面の強化を進めており、企業には中国事業の見直しが求められています。

本セミナーでは、このような情勢を踏まえて、KPMGのプロフェッショナルと長島・大野・常松法律事務所の経験豊富な弁護士が、ビジネスやリーガルの視点から、全5回にわたり、課題と対応要領について解説します。

第3回では、日米の投資規制を踏まえたM&A実務における規制上の留意点や中国関連投資への影響について解説します。また、中国ビジネスの再構築に向けた日本企業の最新動向や中国事業戦略について解説します。

【開催概要】

配信方法:オンデマンド配信

配信開始日:2024年2月27日(火)~2024年12月31日(火)

視聴時間:約80分

受講料:無料

対象:経営者、経営企画、法務、総務、リスク管理、物流・調達、海外事業、経済安全保障統括関連ご担当の方

※コンサルティング会社、法律事務所関係者等、主催者と同業種の方のご参加はお断りをさせていただきます

主催:KPMGコンサルティング、長島・大野・常松法律事務所

【プログラム】

第3回:投資規制・中国ビジネスの再構築(約80分)

講師:

長島・大野・常松法律事務所 弁護士 大久保 涼 氏、弁護士 濱口 耕輔 氏、弁護士 鹿 はせる 氏

KPMG FAS マネージングディレクター/米国公認会計士 平澤 尚子

あずさ監査法人 ディレクター/米国公認会計士/香港公認会計士 八木 俊彦

■講演パート(80分)

日米の投資規制の最新の動向を踏まえ、M&A取引や中国関連投資における留意点について、実務上の観点から解説します。また、日本企業における最新の中国ビジネス動向から、中国ビジネスの再構築に向けた新たな中国事業戦略について、複数の事例を交えて解説します。

【お申し込み方法】

以下のリンクから、必要な情報を入力の上お申し込みください。

申込URL:https://c.m.kpmg.or.jp/l/936233/2024-02-16/h6xsx

KPMGコンサルティングについて

KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています

配信元企業:KPMGコンサルティング株式会社

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