ドドドガガガ ゲンバをフカボリ」では”世界はドドドガガガでできている!”をキーワードに、私たちが生活する上で欠かせないものをつくり、日々の暮らしを楽しくする環境を生み出す、建設産業について発信を行っています。

○建設産業の人材不足解消を目指して
建設産業は、地域社会の安全・安心の確保を担う、地域の守り手としてなくてはならない存在です。
しかし近年は、高齢化やイメージの誤解からくる人材不足が、建築業界全体に深刻な影響を与えています。
そこで福岡県では、主に若年層に建設産業を将来の職業候補のひとつと考えてもらうため、建設産業の魅力をわかりやすく伝えるPR動画・冊子・特設サイトを制作しました。



○現役高校生が建設のゲンバをフカボリ取材
本取り組みでは、現役高校生が実際の工事現場を取材し、建設産業に対するリアルな印象を若年層の目線で伝える内容となっております。

それぞれの仕事の内容はもちろん、現場でのやり甲斐や職人技などを紹介しており、建設現場の知識がまったくないという方でも高校生と一緒にわかりやすく建設産業を知ることができます。

キャッチフレーズの“ドドド”と“ガガガ”は、工事現場から聞こえる作業音の擬音語
「騒音」と捉えられがちなこの音を「新しいものが生み出されている合図」というプラスイメージへ転換したいという思いが込められています。

【PR動画】

現役高校生がリポーターとなって実際の建設産業のゲンバで働く職人たちに取材を行っています。
天神ビッグバン高層ビルを建設する様子や、コンクリートの型枠を組立てる職人技、建設現場で活躍する女性職人などを取材しており、建設業界を知らない人にもわかりやすい内容となっております。

https://www.youtube.com/@dododo-gagaga

【特設サイト】
建設産業に関わりのない人でも

PR動画と連携した高校生の取材内容を楽しくまとめています。また建設産業にまつわる29業種の紹介や、実際に建設について学べる学校、役立つ資格に関する紹介も行なっています。
https://kensetsufukuoka.com


○今後も建設産業の魅力を発信
PR動画はYouTubeでの配信を行い、天神・博多駅小倉駅の大型ビジョンでのデジタルサイネージの放映、KBC九州朝日放送のメディア連携を行うほか、県内の中学校や高校などへ冊子の配布を行います。

特設サイトは3/1(金)から公開を開始し、子どもや学生も参加できる建設関係のイベント情報や、建設産業分野で進むDX化や働き方改革についての情報を充実させていきます。

配信元企業:株式会社ダイスプロジェクト

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