中華・エスニック料理を中心に、世界各国の調味料や食材を幅広く取り扱うユウキ食品株式会社(本社:東京都調布市富士見町1-2-2、代表取締役社長:田中秀和)は、フライドオニオンのカリカリ食感が楽しいトッピング用調味料「KARIKARIカリカリ」シリーズから「4種のナッツ」「トリュフ」「ココナッツ」の新商品3種類を、3月1日から全国で一斉に販売を開始します。毎日の食事のマンネリ化を防ぎ、サラダやお肉、パンケーキなど日々の食事を楽しくおいしく変身させます。

 

 今回の新発売にあたり実施した「食感」に関するインターネット調査では、「欲しくなる食感」に「カリカリ(57.1%)」が1位となり、2位「シャキシャキ(49%)」、3位「サクサク(46.5%)」と続き、「カリカリ」食感が一番人気を誇ることが明らかになりました。

 また「カリカリ食感」を創出する「フライドオニオン」に関する問いでは、「フライドオニオンを食べた料理」で「サラダ(61.6%)」が6割を超える結果となり、2位「ステーキ(34.7%)」、3位「スープ(28.2%)」と大きく離して1位となり、手軽で日常的に食べることの多いサラダでカリカリ食感を得ることが多いことが分かりました。

※フライドオニオン出荷重量:2019年と比較すると約1.7倍の出荷量(ユウキ食品調べ)

■商品概要

 URL:https://brand.youki.co.jp/karikari/

商品名    :KARIKARIカリカリ -4種のナッツ-

希望小売価格 :480円(税込 518円)

賞味期間   :1年

原材料名   :フライドオニオンオランダ製造)、ローストピーナッツ、ローストパンプキンシード

        ローストくるみ、ローストアーモンド、加工油脂、食塩、オニオンウダー、カレー粉

        加工品、胡椒/調味料(アミノ酸等)、香料、(一部にくるみ・小麦・落花生アーモンド

        大豆・バナナを含む)

<商品特徴>

4種のナッツピーナッツアーモンドくるみパンプキンシード)とフライドオニオンのカリカリ食感が楽しいトッピング用調味料です。誰もが好きな王道の味で、どんな料理にも合わせやすい。

<開発者のこだわりポイント>

日本人が好きな4種類のナッツを厳選。食感、見た目にこだわり、料理を引き立てるよう、粒を食べやすいように砕き、軽くスパイスで味をつけました。

商品名    :KARIKARIカリカリ -トリュフ-

希望小売価格 :680円(税込 734円)

賞味期間   :1年

原材料名   :フライドオニオンオランダ製造)、ローストピーナッツ、ローストアーモンド、食塩、

        マッシュルームエキスパウダー、砂糖、胡椒、フライドガーリックウダー、加工油脂、

        乾燥サマートリュフ調味料(アミノ酸)、香料、(一部に小麦・落花生アーモンド

        大豆を含む)

<商品特徴>

トリュフの豊かで濃厚な風味とフライドオニオンのカリカリ食感が楽しいトッピング用調味料です。

高級感のあるトリュフの風味を手軽に味わえます。特にバターと合わせると手軽にカリカリしたトリュフバターを作ることができるのでおすすめです。

<開発者のこだわりポイント>

近年人気のトリュフ風味のナッツのお菓子から、ヒントを得て着想。ガーリックやブラックペパーで、トリュフの風味を引き立てるように仕上げました。

商品名    :KARIKARIカリカリ -ココナッツ-

希望小売価格 :480円(税込 518円)

賞味期間   :1年

原材料名   :フライドオニオンオランダ製造)、ローストピーナッツ、ローストココナッツ

        レーズン、砂糖、ココナッツオイル、食塩、シナモン調味料(アミノ酸等)、

        (一部に小麦・落花生を含む)

<商品特徴>

ココナッツレーズンの甘い香りとフライドオニオンのカリカリ食感が楽しいトッピング用調味料です。フライドオニオンココナッツの新しい組み合わせで、スイーツはもちろん、カレーなどの普段の料理にもよく合い、マンネリ化した日々の料理に新しい可能性が生まれます。

<開発者のこだわりポイント>
ローストしたココナッツサクサク・カリカリとした食感が味わえます。

豊かな風味になるようにココナッツオイルで仕上げています。

■調査結果

調査名   :「食感」に関する調査 

調査期間  :2024年2月21日(水)~2024年2月22日(木)

調査対象者 :20~50代の男女 各50名(計400名)

調査方法  :インターネット調査

Q1. 食事の際、食感(カリカリ、ザクザクなどの歯ごたえ)

  が欲しくなることはありますか。(N=400)

 「よくある」と「たまにある」を合わせ、

  77.5%が歯ごたえのある「食感」を求めていることが明らかに。


Q2. 食事の際、欲しくなる食感をすべて教えてください。(N=310)

 「カリカリ(57.1%)」が1位となり、2位「シャキシャキ(49%)」、3位「サクサク(46.5%)」と続き、 

 「カリカリ」食感が一番人気を誇ることが明らかに。

Q3. 食感が欲しくなる料理をすべて教えてください。(N=310)

 食感が欲しくなる料理では、「唐揚げ(59.7%)」がダントツの1位に。

Q4. 食事の際、食感が欲しくなるシーンをすべて教えてください。(N=310)

「食事がマンネリ化している時(42.6%)」、「満腹感が欲しい時(36.5%)」に続く、

「ストレスが溜まった時(27.7%)」にも注目。

Q5. 食感を追加するときに使用する好みのトッピング調味料をすべて教えてください。(N=400)

 「フライドオニオン(26.5%)」、「クルトン(23.0%)」「アーモンドクルミなどのナッツ

 (22.5%)」と、僅差で「フライドオニオン」が1位に。

Q6. カリカリ食感のフライドオニオンを食べたことがあるか教えてください。(N=400)

 「食べたことがある(54.0%)」が半数を超え、二人に一人は

 「フライドオニオン」の喫食経験があるという結果に。

Q7. フライドオニオンを食べた料理をすべて教えてください。(N=216

 「サラダ(61.6%)」が6割を超える結果となり、2位「ステーキ

 (34.7%)」、3位「スープ(28.2%)」と大きく離して1位となり、

 手軽で日常的に食べることの多いサラダでカリカリ食感を得ることが多い

 ことがわかりました。

ユウキ食品株式会社】 https://youki.co.jp/

1974年創業のユウキ食品は、代表商品の「四川豆板醬」を中心に、中華・エスニック料理など、世界のグルメシーンに必要不可欠な世界各国の調味料や食材を幅広く取り揃える総合食品メーカーです。2007年には、スパイスで培った高い調香味技術を基盤に、アメリカのシーズニング分野で市場をけん引するマコーミック(McCormick)社と提携し、欧米食材の強化を図り、さらなるグローバル化を実現しました。お客様の細やかなニーズに合わせ、世界各国の幅広い商品(食品)を取り扱い、前菜からデザート・ドリンクまでトータルな提案を可能としています。2024年、創業50周年を迎えました。

配信元企業:ユウキ食品株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ