本状はエイプリルフール用のプレスリリースです。
4/1(月)に開催するHAL大阪のオープンキャンパスにて「アホ科新設」という企画を実施し、イベントを盛り上げます。

IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成する専門学校HAL大阪は、2024年4月1日(月)、「アホ科」を新設します。新設を記念し、同日、元理系自然派ニートYouTuberのはなおさん、コンテンツクリエイター・文筆家の藤原麻里菜さんら、各業界で活躍するトップクラスにアホな特別講師を招いたオープンキャンパスを開催します。(本プレスリリースはエイプリルフール用ですが、オープンキャンパスは実際に開催します)。

HALは、1984年の開校以来、業界のトップランナーたちによる直接指導や、企業からの教育バックアップなど、プロに学ぶ実践教育によって各業界に多くの人材を輩出してきました。クリエイターには、創造力をはじめとした多岐にわたるスキルが必要ですが、中でも時代を切り開き未来をデザインする偉大なクリエイターは、「非常識」だと叩かれても「無謀」だと否定されても、常に固定概念と戦い続けてきました。そんな人々のことを関西では「アホ」と賞賛することから、世の中にもっと「アホ」なクリエイターを輩出するため「アホ科」を新設するに至りました。

オープンキャンパス当日は、学科説明会や特別授業以外にも、「何になりたいか迷っている」という人のために、スマホゲームのガチャ感覚で将来を占う「進路相談ガチャ」や、大きく書かれた「常識」を大胆に中央から打ち破り誰でも「常識破り」になれるフォトスポットなどの体験コンテンツも準備しています。「ゼロからプロにする」を教育のスローガンに掲げるHAL大阪は、このオープンキャンパスでの体験が、参加してくださった方にとって夢を叶えるための一助になればと願っています。

申込み用サイト:https://www.hal.ac.jp/osaka/cp/ahoka/

  • アホとは何か?

時代を変えるのは、アホか。それは「非常識」で「無謀」な挑戦者

世の中をあっと驚かせて、時代を変えてしまう偉大なクリエイターたちは、

常に「固定概念」と戦ってきました。

彼らは「非常識」だと叩かれても「無謀」だと否定されても、挑戦し続けたのです。

そんな人々のことを関西では「アホ」という褒め言葉で賞賛します。

つまり、アホとは新時代を切り開くクリエイターに必要なスキルなのです。

4月1日、HAL大阪はあなたをアホにする学科「アホ科」を新設します。

クリエイティブの世界で賢いAIが台頭している今こそ、

時代を変えるのはアホになったあなたです。

知らんけど

アホ科で身につく「アホ力(りょく)」

アホ科では「アホか」と賞賛されるための「アホ力(りょく)」が身につくカリキュラムを通してあなたを「アホ化」し、唯一無二のクリエイターを養成します。

アホ科における「アホ力(りょく)」の定義

1.常識を超える発想力

「常識」にとらわれずそれを疑ってかかり、周りからは理解してもらえないけれど、いい意味で「非常識」なアイディアを発想する力。

2.前人未到に挑む行動力

まだ誰も成し遂げていないことを実現するために、多少のリスクもノリと勢いでカバーして、いい意味で「無謀」な挑戦を実行する力。

3.どうも憎めない人間的な魅力

「非常識」で「無謀」な挑戦を実現する仲間を集めるために、失敗しても「アホか」とツッコまれて笑いに変えてしまうほど、いい意味で「不完全」な人を惹きつける力。

  • アホ科新設記念 オープンキャンパス

【業界トップクラスにアホな特別講師が手がける“HAL史上最アホな授業”】

YouTuber、クリエイター、経営者など各業界でトップクラスにアホな特別講師が手がける体験授業を通して、「アホ力(りょく)」の必要性を体感してください。

1限目:ニッチクリエイティブ専攻 我に返らない技術                               

10年以上も無駄な発明をつくり続けてきた藤原麻里菜先生でも、ふと「これって本当に無駄かも…」と気づきそうになる時があります。そんな時に冷静さを振り切って、創作活動を続けるために必要な「我に返らない技術」を教えていただきます。

講師:藤原麻里菜(コンテンツクリエイター・文筆家)

1993年生まれ。コンテンツクリエイター・文筆家。

2013年からYouTubeチャンネル「無駄づくり」を開始。

現在に至るまで200個以上の不必要なものをつくる。Forbes Japan「世界を変える30歳未満の30人」 2021年入選。青年版国民栄誉賞TOYP会頭特別賞受賞。

2限目(選択授業):ホラーテクノロジー専攻 呪われるデザイン                         

考察型展覧会「その怪文書を読みましたか」など、ホラーを専門に手がける株式会社闇が人を恐怖に陥れる「呪い」のつくり方を教えます。この授業では実際に「呪物」を取り扱うため、呪われてしまう恐れがありますが予めご了承ください。

講師:頓花聖太郎(株式会社闇 創業者)

1981年兵庫県生まれ。

大好きなホラーを仕事にすべく2015年、ホラー専門の制作会社『株式会社闇』を設立。

ホラー×テクノロジー『ホラテク』をテーマに、新たなホラーエンタメを生み出すべく奮闘中。

2限目(選択授業):アイアンハート専攻 すべる勇気                              

ブラック企業体験イベント」や「クソリプかるた」など、数々の話題作を生み出したその裏で、100倍以上はすべってきたという株式会社人間。ウケることより圧倒的に学びの多い「すべる」を恐れないための“精神論”を教えていただきます。

講師:株式会社人間(コンテンツ制作会社)

「面白くて 変なことを 考えている」をモットーに、

ジャンルの枠にとらわれないアイディアをつくるコンテンツ制作会社。

HAL大阪卒業生としてWikipediaに掲載されるも、現在は何者かによって削除されている。

3限目:陰キャ哲学専攻 人間=虫                                         

アニヲタ陰キャ」から「人気理系YouTuber」に転身するも、人気絶頂期に解散して「自然派ニートYouTuber」になったはなお先生。導き出した「人間=虫」という方程式をもとに、やりたいことをやるために必要な『あえて自分を粗末にする哲学』を教えていただきます。

講師:はなお(元理系自然派ニートYouTuber)

2014年の大阪大学在学中にYouTube活動を開始。

そこから9年後の2023年に登録者数(当時)174万人のはなおでんがんchを解散。

現在は地球と遊ぶをテーマに自然派ニートライフを満喫する自遊人。

  • 会場で体験できるコンテンツ

進路相談ガチャ あなたの将来を5秒で占う“爆速進路相談”

「何になりたいか迷っている」という人のために、スマホゲームのガチャ感覚で将来を占う進路相談ブースが登場。あえて真面目に考えず運任せにしてみることで、運命的な仕事との出会いがあるかもしれません。

ローリング・アホカ・マシーン 全自動ツッコミ装置でアホ力注入!

「アホか!」というツッコミを完全自動化した装置を独自開発。愛あるツッコミを受けることで自分が「アホ」であることを認知し、精神面からあなたの「アホ力(りょく)」を向上させます。半永久的に回転し続けるこの装置で気が済むまでツッコミを受けましょう。

常識破りの穴 誰でも「常識破り」になれるフォトスポット

大きく書かれた「常識」を大胆に中央から打ち破ったフォトスポットを用意。形から“常識破り”になることで心も次第に変化し、待ち受け画面に設定すれば日々アホ化していくことでしょう。

  • アホ科新設記念 オープンキャンパス開催概要

名称    : HAL大阪 アホ科新設記念オープンキャンパス

会場    : HAL大阪 総合校舎(大阪府大阪市北区梅田3丁目3−1)※大阪駅より徒歩3分

開催日時  : 2024年4月1日(月) 13:00 ~ 16:30 開場 12:30

定員    : 300名

参加費   : 無料

申込み方法 : 申込み用サイトにて https://www.hal.ac.jp/osaka/cp/ahoka/

注意事項

・「アホ科」という学科は存在しないため入学等はできませんが、オープンキャンパスイベントは実際に開催します。

・イベントの参加には事前予約が必要です。

・事前予約は先着順となりますので定員数を超過している場合は参加できない可能性がございます。

・当イベントは高校生以外の方にもご参加いただくことが可能です。

・イベントの模様は撮影される場合がございます。参加者が写り込む場合もございますので、予めご了承ください。

大阪駅前に校舎を構え、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、ITまで、IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追求し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むプロジェクト、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しています。3大保証制度『完全就職保証制度』『国家資格 合格保証制度』『給与保証制度』は自信の証明です。

HAL大阪:https://www.hal.ac.jp/osaka

配信元企業:学校法人 日本教育財団

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