山岳遭難対策制度(ココヘリ)を運営するAUTHENTIC JAPAN株式会社(本社:福岡市中央区 代表取締役社長:久我一総)は、100に迫る団体・企業に賛同いただき、日本の登山者すべてが発信機を持つ世界の実現に向けて、発信機を6ヵ月間無料でトライアル可能な山の安心をひろげるプロジェクトを開始しました。

■ プロジェクト開始の背景

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実は、ココヘリ事務局へのお問い合わせで「家族が遭難しました。ココヘリ会員ではないけれど、何とか捜す方法はないですか?」と窮状を訴えられるケースが少なくありません。

その度に私たちは「何故ココヘリに入会されてなかったのか」と残念な気持ちと無力さを感じます。

ココヘリでなくとも、衛星通信機器や雪崩ビーコンなど「何らかの発信機」を持ってくれてさえいれば…。

遭難者本人やご家族はもちろん、命懸けで捜索救助を行う警察・消防など公的機関の負担軽減にもつながります。

そこで、私たちは「日本の登山者すべてが、何らかの発信機を持つ世界を」目指すプロジェクトを立ち上げました。まずは日本のコアな登山人口と言われる300万人のうち10人に1人=30万人に発信機を届けることを第一の目標とします。

■ プロジェクトの詳細

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内容:1. 3,300円の入会金が無料になり、2. ココヘリを6か月間無料でトライアルできます。

期間:3月1日(金)~ 台数に達し次第終了いたします。

まずは今月、先着10,000名様分の受付を開始します。

4月以降もお申込みいただけますが、台数に達し次第予告なく終了する場合がございますのでご注意ください。

※ 前回の『山の安心をひろげるプロジェクト第1弾』では、3日間で約7,000名の方にお申し込みをいただきました。

▼ 特設ページはこちらから

https://www.cocoheli.com/others/2024anshincp

▼ お申し込みはこちらから

https://hitococo.com/form/cocoheli_normal/

  以下の団体・企業がこのプロジェクトに賛同していただいています。

■ ココヘリについて

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山岳遭難対策制度(ココヘリ)は、会員数15万人の会員制捜索サービスです。

専用の発信機を会員にレンタルし山に登る際に必ず携行していただきます。

遭難者の位置情報を、ヘリやドローンに搭載した専用受信機で最長16km先から特定し、警察・消防などの公的機関と連携して捜索活動を実施します。

基本的にスマートフォンなどの通信機器が繋がらない山域において、発信機と受信機が「直接通信」することで捜索時間を大幅に短縮します。

目視での捜索では実現できない捜索活動をご提供します。

【 山岳遭難対策制度(ココヘリ)】

・入会金 3,300円

・年会費 5,500円

年間550万円までの捜索活動を実施します。

詳しくはこちら:https://www.cocoheli.com/

■ 会社概要

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社名:AUTHENTIC JAPAN株式会社

代表者氏名:久我 一総

設立:2011年12月

本社所在地:〒810-0042 福岡県福岡市中央区赤坂1-6-15-4F

URL:https://www.authjapan.com/

配信元企業:AUTHENTIC JAPAN株式会社

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