子猫は、人間の子供以上に、あっという間に成長するもの。

鳴き声が「ミー」から「ニャー」になるほか、体もグングンと成長します。

子猫時代から愛猫と暮らしている飼い主は、昔の写真と今とを比べて、成長速度にビックリする時があるでしょう。

体が小さい子猫が、2年半後?

2匹の猫と暮らす、飼い主(@wataneko_tsuki)さんがX(Twitter)に投稿した2枚の写真が話題です。

猫のしらたまくんと、子猫の時から一緒に暮らしている、飼い主さん。

ほぼ同じ場所で撮られたと思われる、子猫時代のしらたまくんと、成長した今とを比較できる写真を公開しました。

飼い主さんが、『はしゃぐ弟猫と見守る姉猫』と題した、2年半前と今の写真を一気にご覧ください!

オモチャにはしゃぐ子猫オモチャにはしゃぐ子猫

しらたまくんの、子猫時代と、成猫の今が写し出された写真。

どちらも、飼い主さんが操るオモチャに夢中になっているようですが、体のサイズが変わっていることが見て取れます!

また、後ろには、子猫時代から『弟猫』をジッと見つめる、先住猫の月ちゃんの姿が。

子猫の頃は、不思議そうにしらたまくんを見つめていた月ちゃんですが、成長後の写真では「大きくニャったわね…」といっているように見えますね!

しらたまくんの成長具合が分かる写真には、「尊い」「かわいすぎて鼻血が出そう」「なんて無邪気な!」といったコメントが寄せられました。

オモチャに夢中になるしらたまくんは、体が大きくなっても、中身はまだまだ子猫…なのかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@wataneko_tsuki