2024年2月25日、はじめしゃちょーが総工費400億円のホテルを貸し切るという動画を投稿した。場所は、和歌山県白浜町にある『南紀白浜温泉 ホテル川久（かわきゅう）』。総工費400億円のホテルは、まるで海に浮かんだお城のようだ。全室オーシャンビュー＆スイートの宮殿ホテルで、当時のオーナーの夢が詰まったホテルだという。

参考：【写真】全室オーシャンビュー&豪華内装に「もうスケールが違う」　はじめしゃちょーが貸切にした“400億円の宮殿ホテル”

　ホテルは撮影日の前日まで休館日で、撮影当日の夕方までほかの宿泊客がいないので、今回はその時間まで貸し切りができるということになる。さっそくはじめしゃちょーが宮殿ホテルを目にすると「デカッ」「お城」と、あまりのも豪華さに、言葉を失うほど驚愕。ロビーはエジプトの神殿をイメージしているといい、はじめしゃちょーも「なに言ってるんですか」と思わずツッコミを入れる。そのほか、ホテル内の美術館やビュッフェレストラン、ワインセラーなど、数々の施設を目にし、あまりの豪華さに「芸術だね」と感想を漏らした。

　はじめしゃちょーが宿泊する部屋は、ホテルのなかでも最上級の「プレジデンシャル スパ・スイートルーム」。最高247平米の広さを誇る豪華スイートルームで、あまりにも広い部屋に、はじめしゃちょーも「お家」と表現するほど。

　大浴場も貸し切りで堪能でき、白浜の海を眺めることができる。はじめしゃちょーも「オーシャンビュー超巨大温泉」と表現。また、大浴場の洗い場と浴槽のあいだは自動ドアで仕切られており、はじめしゃちょーは「初めて温泉のなかで自動ドアを見たよ」と驚きを見せた。

　大浴場を楽しんだあとは待ちに待ったディナー。熊野牛をメインとした、ビュッフェメニューの数々を楽しんだ。「もうご飯もおいしいし、お風呂も最強だし、ホテルもデカすぎるし、お部屋も最強」「このサイズ感のホテルはなかなかないです」と、そのラグジュアリーさに触れて満足したはじめしゃちょーであった。

　視聴者も「もうスケールが違う。子どもの夢を叶えてくれる動画を、いつまでも投稿してくれるはじめしゃちょー最高」「400億円のホテルを貸し切るとか、はじめしゃちょーのやることはスケールが大きいし、子どものようにはしゃいでいる姿に癒されました」といった、スケールの大きな企画や、はじめしゃちょーが心から楽しむ様子を評価する声が多く見られた。

（小川遼）

動画サムネイルより