速水もこみち

2日放送『メシドラ〜兼近&真之介のグルメドライブ〜』(日本テレビ系)に料理の腕前にも定評のある俳優・速水もこみちが登場。自身の「料理」に関する秘話を明かした。

 

■ゲストとドライブ旅

お笑い芸人のEXIT・兼近大樹と俳優・満島真之介が絶品グルメを求めて、台本・仕込みなしの自由気ままなドライブ旅を満喫するのが同番組の趣旨。

今回は俳優・速水がゲストで、3人で神奈川県横須賀市をドライブ。ご当地ならではのグルメを楽しみながら、車中では本音トークを展開した。

 

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■料理にハマったきっかけ

速水が私生活や芸能活動について赤裸々に語っていくなか、「料理はもともと好きだったんですか?」と満島が質問。

速水は「そう、もともと好きで。自分が小さいときって『料理の鉄人』っていう番組が(放送していて)。あれにあこがれてたから、あの番組が好きで…見よう見まねで」と、1990年代に一世を風靡した料理バラエティー番組『料理の鉄人』(フジテレビ系)にハマり料理するようになったと振り返る。

 

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■最初に作った料理は…

「小学生時代に家帰って冷蔵庫開けて、その余った食材から作るみたいな」「低学年だったかな」と速水が回顧。満島や兼近から「小学生時代から?」「マジすか」と驚きの声が漏れる。

速水は続けて「最初に作ったのがパスタカルボナーラだったかな? 失敗の連続で、だんだんうまくリズムが掴めるようになってきたらスゴく楽しくなってきた」とそこから料理にハマっていったと熱弁した。

 

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■兼近・満島は自炊派?

兼近は「カルボナーラスタートはもう追いつけない」「小学生からそんなダッシュ決められちゃったらさ、背中見えなすぎるって」と苦笑。

自炊を一切しないため、「どうせ、外で食べたほうが俺よりうまいもんな、みたいな。どうせ自分よりうまい人が作ってくれてるし」「時代かな、時代が俺に料理させてくんないみたいなところはあるかもしれないですね」と持論を展開して笑いを誘う。

ほぼ自炊の満島は「あんまりレシピ見ないで作るタイプ」だと吐露。ピザなども生地から作ると明かし、速水と料理人トークで盛り上がっていた。

速水もこみち、料理にハマったきっかけはあの人気グルメ番組 「最初に作ったのが…」