子供からもらう手紙は、何が書いてあっても嬉しいものです。一生懸命書いてくれたことだけでも、親にとっては宝物になるのでしょう。

4歳と1歳の子供を育てている、いえもり(@iewori)さん。

ある日、疲れてソファで昼寝をしていると、4歳の娘さんが寝ている父の胸の上に置き手紙をしていました。

その内容に、多くの人がツッコミを入れることに。なぜなら…。

おとうさん、いままでありがとう。

…ん!いや、まだお父さん生きているから!

きっと誰もが、心の中でそうツッコんでしまったことでしょう。

投稿には「結婚式で流すスライドショー」「4文字の打撃はでかい」「別れの手紙になってる!」などのコメントが多く上がりました。

ちなみに、左下のイラストはメンダコとのこと。

その後、「特に催促したわけじゃないんだけど、改めてお手紙をもらいました」というコメントとともに投稿されたのがこちらです。

おとうさんいつもありがとう

もしかしたら、昼寝中の手紙も「いつもありがとう」と書きたかったのかもしれません。

一生懸命に書いてくれた手紙は、たとえ本来の意味とは違うメッセージとして伝わってしまったとしても、やはり宝物。とても素敵な思い出になったのではないでしょうか。

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[文・構成/grape編集部]

出典
@iewori