『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した吉田伶香
『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した吉田伶香

めざましテレビ』(フジテレビ系)のイマドキガールとして活躍中の吉田伶香(よしだ・りょうか)ちゃんが、3月4日(月)発売『週刊プレイボーイ12・13合併号』に初登場! 期待の逸材が、本格的にベールを脱いだ!

【写真】吉田伶香の初登場グラビア

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■リケジョが芸能界入りした理由

――『めざましテレビ』(フジテレビ系)のイマドキガールとして活躍中の吉田伶香ちゃんが週プレ初登場! すでに『週刊ヤングジャンプ』のグラビアには出ていますが、実は撮影日が週プレのほうが先で、今回が人生初のグラビア撮影だったんですよね。

吉田 そうなんです。ピンクの帽子をかぶっているシーンが最初のカットだったんですが、正直どう動いたらいいのかわからなくて、ちょっと戸惑っていました。次が青いビキニを着て海で撮影したシーン。海が好きなので、そこからだんだんと楽しめるようになっていきました。

――実際にグラビア撮影をしてみて、想像と違うなって思ったことは?

吉田 スチールの仕事は何度も経験していたので、カメラマンさんに撮られること自体は一緒だなって思ったんですけど、やっぱり衣装の布が少ないから何かそわそわしちゃって(笑)。

――プライベートでも水着はあまり着ない?

吉田 中学生のときのスクール水着以来ですね。あ、一度お仕事で室内で水着を着る撮影があったんですが、それもこんなに露出はしていなくて。ビキニを着たのは人生で初めてでした。

――確かに、それはドギマギしますね。グラビアをやろうと思ったのはどうして?

吉田 周りから「グラビアをやったほうがいいよ!」って言われたことはあったんですが、ずっと「いやいや私だよ、やりそうなキャラじゃないじゃん」って断っていたんですよ。でも、そうした中でお声がけいただいて、今回挑戦してみようと。

――ありがとうございます! そもそも芸能界に入ったキッカケはなんだったんですか?

吉田 小学校高学年のときに「キラット☆エンタメチャレンジコンテスト」というオーディションに父が応募して、モデル部門の準グランプリに選ばれたのがキッカケでした。

今の事務所とは違うのですが、そこから芸能プロダクションに所属することになって。中3まで地元の山形でレッスンを受けていて、東京にも月に1回行っていました。

――もともと芸能界に憧れていたんですか?

吉田 いえ、まったく。父親から医療系に進んでほしいって言われていたので、中学生の頃は漠然と薬剤師を目指していました。だから、当時入っていた部活は科学パソコン部。ハンダゴテでモーターを作って何かを動かしたり、静電気を使った実験をしたりしていました。

――意外にもリケジョだったんですね。芸能レッスンはどんなことを?

吉田 演技やモデルのウォーキング、ダンスなど、満遍なくでしたね。月イチの東京レッスンは正直ちょっとイヤで。山形が大好きでしたし、東京までひとりで新幹線に乗って行かないといけなかったので、それがけっこう大変で。

しかも私、人見知りだったので東京で友達ができず、レッスン場でひとりぼっちだったんですよ。ただ、高校進学を考えたときに、父と相談した結果、芸能活動も視野に入れて父と一緒に上京して都内の高校に行くことに。

――大きな決断ですね。

吉田 その後、また父が「2020ミス・ティーンジャパン」に応募して、ファイナリストに選ばれて今の事務所に所属。高3のときに『恋とオオカミには騙されない』(ABEMA)に出演するようになり、2022年から『めざましテレビ』のイマドキガールを務めています。

――最後に今後の目標を教えてください。

吉田 役者の仕事を軸に、タレント、モデルなどいろいろなことに挑戦していきたい。今回せっかくグラビアをやらせていただけたので、いつかは表紙を飾れるようになりたいです!

スタイリング/牧野香子 ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON

●吉田伶香(よしだ・りょうか) 
2002年4月5日生まれ 山形県出身 身長161㎝ 
○2021年に恋愛リアリティ番組『恋とオオカミには騙されない』(ABEMA)に出演して話題に。『めざましテレビ』(フジテレビ系)のイマドキガールとして出演中。タレント、女優として今後の活躍が期待されるニューヒロイン。
公式Instagram【@ryoka_0405】 
公式X【@ryo_ryo0405】 

吉田伶香デジタル写真集『そばにいるだけで』 撮影/三瓶康友 価格/1100円(税込)
吉田伶香デジタル写真集『そばにいるだけで』 撮影/三瓶康友 価格/1100円(税込)

取材・文/高篠友一 撮影/三瓶康友

『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した吉田伶香