トッテナムアンジェ・ポステコグルー監督がクリスタル・パレス戦について振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

上位を争いたいトッテナム。しかし、2日に行われたプレミアリーグ第27節ではホームにクリスタル・パレスを迎えたが、後半に失点しリードを奪われず。

それでも77分、今冬にRBライプツィヒから加入したティモ・ヴェルナーが初ゴールを決めて追いつくと、80分にはクリスティアン・ロメロがネットを揺らし逆転に成功、88分にはソン・フンミンもネットを揺らし、3-1で逆転勝利を収めた、

終盤に見事に得点を重ねて勝ち切ったトッテナム。連敗を避けて勝利を収めた中、ポステコグルー監督は苦労したとコメント。ただ、やり続けた結果逆転できると感じていたとした、

「彼らは非常に深い位置で守っていたので、我々は忍耐強くなければならなかった。我々は彼らを動かしているように感じており、我々は100分まで足を止められないことも分かっていた。いつかは崩せるだろうと思っていた」

「ゴールがあればそのプロセスは助けられただろうし、前半にはそれを可能にするチャンスがいくつもあった。それでも、我々は自分たちのアプローチにおいて本当に規律を保っていたと感じたし、我々のサッカーの一部が彼らに十分ハードワークさせていたが、それは我々がする必要があった」

「もちろん、その後失点したことは残念だったが、彼らが本当に我々の陣地に入ってきたのはその時だけだった、次にリアクションを求めるが、それは抜群だった」

「私が分かっていたことは、粘り強く信念を貫き続ければ、必ず得点できるということだ、本当にそう信じていた」

「最初のゴールの前にもチャンスはあったが、これも素晴らしいサブからの素晴らしいインパクトだった。ブレナンがボールを奪い、ティモは本当に良い試合をしたと思った」

「彼はアグレッシブサイドバックを相手にしていたが、彼はチャンスを逃していた。前半は残念だったが、重要なゴールでは彼が適切なエリアにいて、ウインガーからウインガーへと渡り、我々はゴールを奪った。日々、そのことに取り組んでいる」

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