3日放送『週刊さんまとマツコ』(TBS系)に圧倒的なセクシーさで話題のゴーゴーダンサー集団・CYBERJAPAN DANCERS(サイバージャパンダンサーズ)が登場。メンバー内格差が明かされ、マツコ・デラックスや明石家さんまを驚かせた。
■メンバー内格差
ダンスパフォーマンスでクラブイベントやフェスを盛り上げる、芸能界でも大注目のセクシー集団・サイバージャパンダンサーズ。しかしメンバー内、人気のある「神7」とそこを目指す「ポテンシャル4」のあいだには大きな「収入格差」があり、「ポテンシャル4」のうちRINA・RIONA・MIYURIの3人はバイトで生計を立てているという。
RINAはサロンを借りて施術する「個人マツエク」、RIONAは会社員で「ランジェリーブランドのSNS運用」をしていると語られた。
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■バイトはレジ打ち
さらにMIYURIのバイトが「西荻窪のスーパーのレジ打ち」だと判明し、マツコとさんまは苦笑。バイト先に心当たりがあるマツコは「けっこう地味なスーパーよ」と解説する。
そこからドキュメント番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)を模した「ノンフィクション レジ打ちダンサー物語 ~メンチカツは売っても心は売るな~」との企画を展開。MIYURIの1日を写真と動画で紹介する流れに。
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■イベント後はネカフェに
深夜にクラブイベントに出演するため、一張羅という「薄手のアウター」で会場入りしたMIYURI。早朝5時に3ステージを終えると、その足でネットカフェに入りシャワーを浴び仮眠をとるのだが、これは東京都下の実家住まいで、帰宅するとバイトに間に合わないからだと語られた。
朝8時にはネットカフェを出発、週5日8時間半、11年勤務するバイト先のスーパーに向かう。午後7時に祖母の待つ実家に帰宅、一緒に住む祖母と妹の夕食を作り、長い1日を終える。
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■マツコも「笑えないよ」
MIYURIの日常を覗いたマツコらは、当初は「これトー横じゃないですよね?」「セクシーのかけらもない」と楽しげにイジっていたが、そのうち「これホントにノンフィクションできないの?」としんみり。「ちょっともう変なこと言えなくなっちゃった」「笑えないよ、もう」と本音を漏らし笑いを誘っていた。
マツコ、さんまらも口数が少なくなったMIYURIのバイト生活。視聴者からは「負けるなMIYURIさん」「MIYURIさん背中かっこよ」「苦労人のMIYURIさん、応援するしかないやん」「頑張ってほしいな~。ザ・ノンフィクションまじでいけるよこれ」と応援する声が殺到している。
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