「うわ…冷めるな」別れも近づく!?金銭感覚の注意点

「金銭感覚が合わない」という理由で、関係が終わったり、迷惑な存在になってしまったりすることがあります。 「かわいさ」以上に「金銭感覚」が合うかどうかは、男性にとって重要なポイントの一つかもしれません。 そこで、今回は男性が女性の何を見て金銭感覚が合わないと萎えてしまうのか、具体的な場面を4つ紹介します。

お金に対するケチすぎな姿勢

「毎回1円や10円にこだわる彼女を見ると、面倒くさいと感じます」(30歳/男性) 「塵も積もれば山となる精神」をお金に活かすことと、細かすぎる節約は異なります。 男性は、自分の彼女が「ケチ」であると見られるのを好ましく思わないようです。

利用してくる態度

「『お金貸して』と軽々しく言う彼女を見ると、彼女はお金にだらしなくルーズな人間だと思うようになります」(25歳/男性) お金をルーズに扱い、だらしのない印象を男性に与えることは、男性が関係を持ちたくないと感じる要因になってしまいます。 「図々しい」「信用できない」「お金の管理能力がない」等の意見も。 お金のやりとりは誠実さが求められますので、軽い気持ちでお金貸してなどと頼んではいけません。

お金でマウントを取る

「ブランド品を見せびらかしてマウンティングする女性を見ると、その女性は心が乏しいと感じますね」(27歳/男性) お金やブランドへの執着から、他人を見下す行動をとる女性は、男性から敬遠される傾向があります。 「付き合うとお金がかかりそう」と感じる男性もいるでしょう。 確かに、贅沢への憧れは女性には共通する感情かもしれません。 ですが、それを男性に見せつけてしまうのは慎むべきです。

「お金がない」が口癖

「デートに誘うといつも『お金がない』と言われる。そのため、自分が出費することが多くなってしまう」(22歳/男性) 「お金がない」と口に出すこと自体は誰にでもあるはずです。 ですが、それが口癖になってしまうと、ネガティブな印象を与えることになります。

適度な倹約心を持つことが大切

金遣いが荒い女性に引く男性が多そうだと思われますが、実際には、不誠実な金銭感覚や管理能力の欠如、ケチすぎる態度に萎える男性が多いのが現状です。 男性の金銭感覚に合わせることも重要ですが、それ以上に、男性が萎える言動をとらないよう配慮することが必要です。 (愛カツ編集部)