女優の大竹しのぶが1日にインスタグラムを更新し、市村正親の息子で俳優の市村優汰との2ショットを公開。思い出のエピソードを披露すると、ファンから「なんて素敵なお話」「イイお話しですね」といった反響が寄せられた。

【別カット】大竹しのぶと幼少期の市村優汰の記念ショット

 大竹が「市村正親さんのご長男の優汰くんが、お稽古場見学に来て、何年かぶりで会えました」と披露したのは、市村との2ショット。写真には白雪姫のポーチを持って嬉しそうに笑う大竹と、彼女に優しい笑顔で寄り添う市村の姿が収められている。

 投稿の中で大竹は再会した市村について「小学生だった優汰は、私の背をぐーんと越えて177センチ?だとか。美しく優しい雰囲気は昔のまま」とコメント。そして写真の中で持っている白雪姫のポーチについて「8年前、ディズニーランドに行ったからと言って、お土産を買ってきてくれました。お母さんの涼子ちゃんいわく、めちゃくちゃ真剣に選んで、これにするといったそうです」と告白。続けて「『私、まだ持ってるの』と言ったら覚えていてくれて、しかも喜んでくれて、私が感動でした」と明かしている。

 さらに大竹は、俳優の道を歩み始めた市村に「これからまた様々な経験をしていく事でしょう。いいことばかりではないかもしれないけど頑張ろうね。そしていつか、一緒にお芝居しようね」と呼び掛けた。

 大竹と市村の再会2ショットと懐かしいエピソードに、ファンからは「なんて素敵なお話」「イイお話しですね」などの声や「今も大事に使っているしのぶさんも素敵だなぁ」といったコメントが集まっている。

引用:「大竹しのぶ」インスタグラム(@shinobu717_official)

(写真左から)大竹しのぶ、市村優汰 ※「大竹しのぶ」インスタグラム