東日印刷株式会社(本社:東京都江東区、社長:武田芳明、以下 TONICHI〈https://tonichi-printing.co.jp〉)と、インド工科大学生の採用支援企業である株式会社Willings(社長:町田 豊明〈https://willings.co.jp/〉【サービス名:GALK(https://www.galk-jp.com/)】は、3月8日(金)16:00~ インド工科大エンジニアの採用を検討または興味関心のある企業向けに、社数限定で開発現場見学会を開催いたします。Willingsは全23校のインド工科大生をインターン経由で日本の企業に紹介する、国内唯一の専門会社です。

TONICHIは2016年から、GALKを通じてIT人材の宝庫と言われるインド工科大学生のインターンを約20名受け入れて、うち8人を採用し、デジタル事業部門T-NEXTでアプリケーション開発などに取り組んでもらい、事業化しました。特に、採用当初に開発した名刺管理アプリ「ネクスタメイシ」は、多くの企業・団体様にご採用いただき、直近2年間では収益ベースで250%の高い成長を実現しました。

今回の現場見学会では実際の開発現場を見学いただきながら、当社でインド人エンジニアのインターン受け入れを推進し、社内にデジタル部門を立ち上げたT-NEXTのマネジャー・岩本好司(いわもとこうじ)が、受け入れの準備から採用後のコミュニケーション、高い定着率に至ったノウハウなど、リアルな体験談をお話しいたします。

「海外から優秀なエンジニアの獲得を進めていきたい」「テクノロジー領域で新しいビジネス機会を探している」「エンジニア獲得のための新しい採用チャネルを探している」「実際にどのように採用したらいいかわからない」といった企業にとって、他ではなかなか聞けない現実的な内容のセミナーとなっております。

この機会が、世界トップクラスのIT人材を獲得するきっかけになることを願い、多くの方のご参加をお待ちしています。

【開催概要】

■ タイトル:【開発現場見学】老舗新聞印刷会社がインターン経由でインド工科大学のエンジニアを採用したら、200%成長のSaaSビジネスが誕生した話」

■ 日時:2024年3月8日(金)16:00~17:30

■ 場所:東日印刷株式会社(江東区越中島2-1-30)

■ 参加費:無料

■ 内容:「初めてインターン導入に至った経緯」「これまでの失敗談/成功談」

インド工科大学出身者の現在の活躍ぶり」など

■ 申込:イベント募集サイト「Peatix」から

■ URL: https://galkintern2024vol2.peatix.com/

■ 主催:株式会社Willings

■ 後援:東日印刷株式会社

https://prtimes.jp/a/?f=d119350-75-4a1cb8b9ce15f194ebda2b6ba1ecf568.pdf

今年で創業71年。毎日新聞グループの中核新聞印刷会社で、輪転機10セットを備える本社工場は世界最大級。傘下の関連会社を含め関東・福島に6工場23セットを保有し、日刊紙や各種専門紙など約40紙を制作・印刷している。近年は電照布看板の印刷やデジタル事業(名刺管理ソフト)などの新規事業を積極的に展開。グループ経営理念は「顧客に信頼される会社でありたい 社員の誇りとなる会社でありたい 地域で親しまれる会社でありたい」グループ会社方針「最高の品質と最高のサービス」。

をビジョンに掲げ2018年1月創業。日本で唯一のインド工科大学(IIT)全23校に特化したインターンシップ事業GALK(ガルク)を展開し、IITインターン生を日本での正規雇用に繋げることを目標に掲げる。インターン生のクオリティはもちろん、2ヵ月間のインターンシップ期間で相互理解を深めたうえで採用を決定できるプロセスが好評。スポットでの人材紹介とは異なり、企業がインド工科大学から継続的にエンジニア確保をするための体制作りを中長期で併走し実践している。同社のミッションは「ダイバーシティによる企業と社会のエンパワーメント」。

配信元企業:東日印刷株式会社

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