森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、当社の看板商品である「仁丹」のリブランディング施策の一環として、2024年3月9日(土)、10日(日)の2日間限定で、大阪梅田で銀粒仁丹を食べていただき、アンケートにお答えいただいた方を対象にオリジナル巨大ガチャに挑戦できるイベントを開催します。
 また、昭和50年代にタイムスリップしたような体験ができる昭和レトロタクシー「#タイムスリップ仁丹タクシー」の運行や、はじめて銀粒仁丹を食べる人のリアクション動画公開など、さまざまな施策を行うことをお知らせします。

■ 大阪梅田に銀粒仁丹の巨大ガチャが登場!!

 「銀粒仁丹を初喫食!オリジナル巨大ガチャでプレゼント」を2024年3月9日・10日に開催

 大阪梅田にて、3月9日(土)と10日(日)、オリジナル巨大ガチャイベントを開催! 銀粒仁丹をご賞味いただき、アンケートにお答えください。巨大ガチャで当たりが出れば、仁丹オリジナルボールペンをはじめとする豪華景品が手に入ります。この特別な体験は無料でお楽しみいただけます。ぜひお越しください!

<概要>

・タイトル  :銀粒仁丹を喫食!オリジナル巨大ガチャでプレゼント

・日程    :2024年3月9日(土)、10日(日) 10:00~20:00

・会場    :大阪梅田駅(阪急) 1F 中央WEST広場 (住所:大阪府大阪市北区芝田1丁目1-3)

・景品    :銀粒仁丹オリジナルステッカー ※ステッカーは参加者全員にプレゼント

        オリジナルボールペン

        オリジナルミニクリアファイル

        仁丹メタルケース

(左上:銀粒仁丹オリジナルステッカー、上中:オリジナルボールペン、右上・左下:オリジナルミニクリアファイル、下中・左下:仁丹メタルケース)

昭和50年代にタイムスリップしたような体験ができる昭和レトロタクシー

 「#タイムスリップ仁丹タクシー」を3月11日(月)より運行

 「#タイムスリップ仁丹タクシー」は、昭和時代の大阪ではタクシーの運転手が「仁丹」をお客さんに配っていた光景が見られたというエピソードにちなみ、約120年の歴史の中で「仁丹」が最も売れた昭和50年代の光景を車内で再現し、昭和にタイムスリップしたような体験ができる特別なタクシーです。2024年3月11日(月)~3月24日(日) の期間限定で、東京都内23区、武蔵野、三鷹地区にて1台限定で走行いたします。詳細は、3月11日(月)に発表予定です。

※画像はイメージです

■ はじめて銀粒仁丹を食べる人のリアクション動画「仁丹はじめてストーリー」を公開

 アニメ風にデフォルメされた森下仁丹社員が、待ちゆく人たちに突撃インタビューをし、はじめて「銀粒仁丹」を食べる人たちの感想・リアクションを調査した設定のYouTube動画(※フィクションです)を「仁丹はじめてストーリー」と題し、計4本公開。

<概要>

・タイトル  :「仁丹はじめてストーリー」

・URL    :「レトロな見た目がハートを鷲掴み(ハート)(標準語)」(https://youtu.be/E50QYp_ZecQ

       「レトロな見た目がハートを鷲掴み(ハート)(関西弁)」(https://youtu.be/WgA345BS29o

        「銀の1粒が誘う新しい私に出会う味!」(https://youtu.be/1ZliV8zHl8s

「洗練されたオ・ト・ナのマストアイテム」(https://youtu.be/OgT6smY1rX4

■銀粒仁丹が持つ“独特のキック感の強い味や匂い”が気になる方が多い結果に!!

 「あなたはジンタンの何が気になる?キャンペーン」の結果を発表!!

 2024年2月11月(日)より、「銀粒仁丹」を食べたことがないユーザーが多い中、「銀粒仁丹」のボトルのデザインか味かどちらが気になるかを募ったキャンペーン「あなたはジンタンの何が気になる?キャンペーン※」を開催しました。計3,994名の方々にご参加いただいた結果、ジンタンの味が「気になるやん!」と思った方々が64%と、ジンタンのデザインが気になる方々と比べて、多いことが分かりました。

 ジンタンの味が気になる派の意見として、「外見からはまったく味の想像ができない」や「ガツンとくるキック感はなかなか聞かないので気になる」といった声が多い結果に。一方で、ジンタンのデザインが気になる派は「ユニークで覚えやすい。 個人的に好きなデザイン」や「これなんだろ?って手にとりたくなるデザイン」といった声が寄せられました。

※本キャンペーンは終了しています。

■「仁丹」のリブランディングについて

 「仁丹」は、風邪や食あたりでも命を落とす人が多かった時代背景から予防医学的な懐中薬として明治38年(1905年)に、「赤大粒仁丹(あかだいりゅうじんたん)」として発売いたしました。その後、昭和4年1929年)に、16種類の生薬を小さく丸めて銀箔でコーティングした口中清涼剤「銀粒仁丹」として発売して以来、現在も変わらず受け継がれています。発売以来、いつでもどこへでも持ち歩ける存在として煙草の後のお口直し、仕事の休憩時やコーヒーブレイク後などの気分転換として皆様の生活を支えてきました。

 近年は商品認知拡大の活動をしておらず、既存顧客の高齢化により売上は年々下降傾向ですが、「銀粒仁丹」は当社の持つ技術力や品質、真心や熱意、挑戦心の全てが詰まった、ものづくりの原点です。その「銀粒仁丹」を、若者をはじめとするより多くの方々に知っていただくため、「銀粒仁丹」のブランドのコンセプトや商品ポジショニングを再定義いたしました。「ありたい自分へのパートナー」へ、よりあなたらしく健やかな毎日を応援するごきげんのおまもりへと「銀粒仁丹」はリブランディングし多くの方々へその価値を届けていきます。

■「銀粒仁丹」とは

 「銀粒仁丹」は、気分不快、口臭、二日酔い、宿酔、胸つかえ、悪心嘔吐、溜飲、めまい、暑気あたり、乗り物酔いに効能効果をもつ医薬部外品の口中清涼剤です。1粒に厳選された16種類の生薬が配合され、表面を銀箔でコーティングすることにより保存・携帯性を高めています。 森下仁丹は、「仁丹」で培った伝統の生薬技術と製造方法を今もなお守り続けています。

<製品概要>

社名:森下仁丹株式会社

代表:代表取締役社長 森下雄司

創業:1893年(明治26年)2月

設立:1936年昭和11年)11月

主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売

URL: https://www.jintan.co.jp/

業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。

当社は、2023年2月11日に創業130周年を迎え、これを契機として更なる企業価値向上の実現を目指し、パーパスを策定しました。

配信元企業:森下仁丹株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ