無印良品を展開する株式会社良品計画東京都文京区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、全国津々浦々で日常の基本を支える商品・サービスを提供することを目指し、商品供給先を拡大します。生活協同組合コープかがわ(香川県高松市/理事長 木村 誠/以下、「コープかがわ」)が運営するスーパーマーケット2店舗、東海3県でスーパーマーケットを展開する株式会社ヤマナカ(愛知県名古屋市/代表取締役社長 中野 義久/以下、「ヤマナカ」)が運営するスーパーマーケット4店舗にて3月7日(木)より順次商品供給を開始しスーパー店内一画での販売を行います。

当社は、「感じ良い暮らしと社会」の実現のため、全国津々浦々で日常の基本を支える商品・サービスを提供することを目指し、地域の食品スーパーマーケット横など生活圏に出店を進めています。また、店舗が近くにないなど、無印良品の商品を提供できていない地域のお客様にも日常生活に必要な商品を提供するため、ローソン店舗や生協の宅配サービス、スーパーマーケットへの商品供給を進めています。スーパーマーケットへの商品供給は、これまで沖縄サンエー、北陸アルビス、近畿平和堂に行っております。今回は四国、東海地方で初の取り組みです。
無印良品店頭で人気の靴下や肌着、化粧水、文房具、収納用品、掃除用品やレトルトカレー・お菓子など、生活の基本となるアイテムが約900-1000アイテム販売されます。
 

コープかがわでは生活協同組合連合会コープ中国四国事業連合への商品供給を通じて、2023年8月より四国地方4生協(とくしま生協、コープかがわ、コープえひめ、こうち生協)で提供を始め、四国地方の生協組合員に無印良品の商品を宅配事業でお届けしております。組合員からのお声を受け宅配に続いて、スーパーマーケットへの商品供給を開始します。

店舗:コープかがわ 太田、コープ一宮
時期:3月7日(コープかがわ 太田)、3月28日(コープかがわ 一宮)
取り扱いアイテム数:約1,000

  • <株式会社ヤマナカ>

地域のお客様に支持されているヤマナカでは24年3月より2店舗での取り扱いを開始し、4月中旬までにさらに2店舗での商品の取り扱いを予定しています。スーパーマーケット内で「無印良品」を取り扱うことで、新規顧客を獲得することや、既存のお客様の商品の購入機会を増やし満足度の向上を図ります。

店舗:ヤマナカ 太平通店、ヤマナカ 白土フランテ館、極楽フランテ、ヤマナカ 東海店
時期:3月15日(ヤマナカ 太平通店)、3月22日(ヤマナカ 白土フランテ館)、
4月5日(極楽フランテ)、4月12日(ヤマナカ 東海店)
取り扱いアイテム数:約900

引き続き両社と、地域の皆さまのお役に立つ商品提供し、生活のインフラ基盤の強化に寄与するため、「無印良品」取扱店舗の拡大を検討していきます。

<主な取り扱い予定商品(2024年3月1日時点)>

配信元企業:株式会社良品計画

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