土屋太鳳が主演、Snow Man佐久間大介、金子ノブアキらが出演する映画「マッチング」(公開中)。このたび、土屋、佐久間、金子のクランクアップインタビュー映像が解禁された。

【動画】「佐久間(大介)くんはクラスメイトにいたら絶対盛り上がる」と語る金子ノブアキ

■興行収入5.4億円、動員38万人を突破した「マッチング」

公開2週目迎えた同作は、邦画実写2週連続1位を記録、興行収入5.4億円、観客動員数38万人を突破。

マッチングアプリによって増えた出会いの裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンス・スリラーで、映画「ミッドナイトスワン」(2020年)などを手がけた内田英治氏が原作・脚本・監督を務めている。

土屋が仕事は充実しているものの、恋愛には奥手なウエディングプランナー・唯島輪花を、佐久間が輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢を、金子が輪花に思いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛を演じる。

■撮影を終えたばかりの土屋、佐久間、金子が共演した印象を

解禁されたインタビュー映像では、撮影が終わったばかりの土屋、佐久間、金子がそれぞれのキャストとの共演した印象を語っている。恋愛音痴な主人公・輪花役を演じた土屋は、佐久間と金子と共演し「佐久間さんが吐夢じゃなかったら、金子さんが影山じゃなかったらと思うほど、あの2人しか信じられないくらいピッタリだった。2人がいたから私も輪花になれた」と2人への感謝を伝えている。

佐久間は共演した2人の印象を問われると、「太鳳ちゃんは役に入るときの切り替えがかっこいい。共演できて本当によかった、尊敬します」と話し、金子に関しては「ご一緒できたのは一日だけでしたが、カットがかかるとお茶目に明るくしてくださった。アクションシーンをご一緒できたのもうれしかった」と金子との共演の喜びを語った。

金子は、「太鳳ちゃんがいてくれるなら恐れるものはなにもないと、身も心も預けて挑みました」と土屋との共演の喜びを明かし、佐久間については「佐久間くんはめちゃくちゃ面白くて、クラスメイトにいたら絶対盛り上がる。相性も良かったと思うし、とても楽しかった。また再会できるといいな」と振り返った。

映像では、最後に土屋が「何回も何回も反芻しながら観ていただける作品。この物語の中で、鍵だったり、伏線がたくさんあるので、ぜひ一緒に考えながら楽しんでいただきたい」とメッセージを送っている。

映画「マッチング」クランクアップインタビュー映像が解禁/(C)2024『マッチング』製作委員会