
お笑いコンビ・千鳥の大悟(43歳)が、3月3日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。お笑いコンビ・ななまがりが披露した、オール下ネタの“慰問漫才”を大絶賛した。
「第3回 慰問ネタグランプリ!」では、くらげ、ななまがり、リンダカラー∞、いぬの順番でネタを披露。慰問では鉄板でウケるという下ネタを盛り込むなど、評価のポイントを押さえつつ、各組工夫を凝らした慰問ネタを披露し、スタジオは笑いが連発する。中でも、ワールド全開の“オール下ネタ”漫才を披露したななまがりには、大悟が「一番おもろい」と絶賛する場面もあった。
番組冒頭では「明後日に『THE SECOND』予選で、明々後日に漫才単独があるんですよ。こんなネタ作ってる場合じゃないんですよ」と不満をぶつけていたななまがりだったが、いざネタ披露が始まると、掴みから下ネタでボケて笑いをさらう。その後も、キテレツなキャラクターが次々に登場する“オール下ネタ”で展開されるななまがりの漫才に、スタジオは終始爆笑となった。
そして、ネタ終了後、10点満点と評価した大悟は「去年の『M-1』敗者復活から決勝まで7時間くらい漫才見てたけど、一番おもろい、このネタ」「最後のオチまで完璧」と大絶賛。また、真空ジェシカのガクも「下ネタが一番ウケるんで、まじで天井抜けるくらいウケると思います」と、“慰問経験者”としても太鼓判を押した。

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