シャネルから、海のブルーをテーマにした春のメイクアップコレクションが2024年3月1日(金)より数量限定で発売中。
2022年10月に始動したヴァレンティナ リー、アミィ ドラマ、セシル パラヴィナからなる次世代を担う若手アーティストのビューティ コミュニティCOMETES COLLECTIVE(コメット コレクティヴ)が手がける初のコレクションが、満を持して登場した。
今回のクリエイションを手がけたヴァレンティナ リーは、澄みきった海に反射する光、真珠や貝殻のきらめき、ゆらゆらと漂うクラゲ、鮮やかな珊瑚礁など、深い海の底を着想源に、さまざまなブルーや多彩なきらめきを宿す魅惑のシェードを生み出した。
『私にとって、ブルーという色は海のなかへ潜っていくイメージ。波が私の肌に触れたときのいきいきとした感覚。その瞬間、私の想像力は大きく広がり、自由に飛びまわります。ブルーは心へとつながる扉なのです』──ヴァレンティナ リー
水面に浮かぶ波紋のようなモチーフが施された特別限定品3品と新色5品の計8品で展開するコレクションを一挙ご紹介。
フェイスパウダー
ルミエール ドゥ ローシャン ¥10,670 ©︎CHANEL
貝殻を思わせるオーシャンブルーが肌に透明感をプラスするフェイスパウダー、ルミエール ドゥ ローシャンは、頬骨や上唇の山、唇などマルチに使える一品。重ねることでよりツヤ感が増し、日常はもちろん、パーティメイクにも活躍する。
アイシャドウ
レ キャトル オンブル 左から: 78、88 各¥9,130 ©︎CHANEL
レ キャトル オンブル 78 リヴァージュは、海岸の大地と海が交わる場所を表現したカラーで登場。サテン質感のターコイズをキーカラーに、ほのかにサテンを感じさせるシャンパーニュ、マットなブラウン、ゴールドとピンクが輝く4色がセットされ、奥行きのある神秘的な目もとを演出する。同じく88 コーラル トレジャーは、その名のとおり多彩なコーラルシェードで彩られた魅惑のパレット。アプリコット オレンジ、明るいフューシャ ピンク、ライラック ピンク、マットなコーラルオレンジの4色で、春の目もとを明るく彩って。
アイライナー ペンシル
スティロ ユー ウォータープルーフ N 82 ¥3,960 ©︎CHANEL
アイライナー、スティロ ユー ウォータープルーフ Nは、深海の青をイメージした鮮やかなブルー。マットな質感で、まつ毛の際にラインを引いて馴染ませれば魅惑のスモーキーアイが完成。
フェイスカラー
ボーム エサンシエル マーメイド グロウ ¥6,600 ©︎CHANEL
肌に濡れたようなつやをプラスするグロウ スティック、ボーム エサンシエルはヴァレンティナ リーお気に入りのアイテム。ゴールドとピンクのパールが華やかに輝くマーメイド グロウは、まぶたや目頭、唇にプラスすればつややかな仕上がりに。
チークカラー
ローズ コキヤージュ ¥11,110 ©︎CHANEL
今回のコレクションでは、ブルーとコントラストを描くコーラル トーンも提案。豊かな珊瑚礁の色彩が落とし込まれたチークカラー、ローズ コキヤージュはウォーム ピンクとソフト コーラルの2色がセット。単色ではもちろん、2色をブレンドすれば好きな色味を楽しめる。
リップカラー
ルージュ アリュール ラック 左から: 92、93 各¥5,500 ©︎CHANEL
リクイドリップカラー、ルージュ アリュール ラックは、肌色を美しく演出するロージー ベージュ(92 シー シェル)とコーラルがぬくもりを添えるブリック レッド(93 シー スター)の2色で登場。唇と一体化する心地よい使用感で、鮮やかな発色とつやが長時間持続する。
リップクリーム
シャネル ルージュ ココ ボーム 左から: 932、934 各¥4,950 ©︎CHANEL
ナチュラルな仕上がりがお好みならシャネル ルージュ ココ ボームがおすすめ。一度塗りでシアーに、重ねづけでより鮮やかに発色するフォーミュラで、オレンジ ベージュ(932 アネモネ)とブリック レッド(934 コラリン)の2色を自分好みの発色で楽しんで。
ネイル エナメル
ヴェルニ 左から: 179、177 各4,620 ©︎CHANEL
指先にも海の色彩をお忘れなく。メタリックブルーの179 ラグーンは、夕暮れの深い海の色をイメージ。177 サン ドロップは、まさに海へと沈んでいく夕陽のようなシェード。動くたびに多様な色合いを見せるカラーで、アイコニックなルックを完成させて。
Chanel
シャネル カスタマーケア
TEL/0120-525-519
URL/www.chanel.com/
The post 海のブルーときらめきを宿す、シャネル2024年春の限定メイクアップコレクション first appeared on Numero TOKYO.
コメント