タレントの千原ジュニア(49歳)が、3月3日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。“99のセクハラ行為”を認定されたセクハラ町長の話題について、「ホンマに気をつけなアカン」と襟を正した。

番組はこの日、岐阜・岐南町の町長が“99のセクハラ行為”をしたことを第三者委員会に認定され、辞職の意向を表明した話題をピックアップ。

町長のセクハラ行為の中に、「俺の足めっちゃ綺麗やろ、見てみ」という発言や、職員の頭をポンポンと触るなどが含まれていたことを紹介すると、番組MCを務める千原ジュニアは「いま全身脱毛をしていて、足はツルツル。その流れで、俺も『ほれ見てみ。綺麗やろ』って言いそうやからヤバイと思った。ホンマに気をつけなアカン」と襟を正した。

また、ジュニアは「マネージャーとして若い子が俺らのもとにも来るようになっている」と切り出すと、お笑いコンビ・FUJIWARA原西孝幸は「そうやんね。自分の発言をどのように受け取ってもらえるのか分からない。だからみんな無口になっていくのよね…。芸人が無口ってよくないけど(笑)」と苦笑い。

これに、ジュニアは「俺は後輩に対してもそうなっている。『ご飯を誘うのはやめておこうかな…』みたいな」と、後輩との付き合い方について複雑な胸中を吐露した。