株式会社ポケットチェンジ（本社：東京都港区、代表取締役：青山新）は、外国硬貨・紙幣及び日本円紙幣を便利に使える電子マネー等に交換できる専用端末「Pocket Change(ポケットチェンジ)」を、東京、大阪、神奈川、埼玉など5か所に追加設置し、サービス提供を開始いたします。
ポケットチェンジ公式ホームページ＞＞https://www.pocket-change.jp/ja/
インバウンド・アウトバウンドの最新状況
-
インバウンド続伸、2024年はコロナ禍以前を超える水準へ
日本政府観光局(JNTO)の推計によると、2023年12月の訪日外客数は2,734,000人(2019年比＋8.2%）で、コロナ前の2019年同月を超えました。2024年1月の速報値では2,765,295人（2019年比＋2.8%）となっており、 円安傾向もあいまって今後更に訪日外国人数は増加していくものと思われます。(1-1)
-
アウトバウンドも、2024年は大きく回復の見込み
法務省出入国在留管理庁の速報値によると、2024年1月の日本人出国者数は前年同月比＋89.3%の838,581人となり、倍近い回復を見せています。
2019年同月比では-73.2%ですが、2023年の総計は約962万人となっており2019年比50%程度まで戻っていることを踏まえると、インバウンドよりは緩やかではあるものの、2024年は更に回復していく事が予測されます。(1-2)
-
Pocket Change一挙設置について
こうしたインバウンド・アウトバウンドの堅調な需要増加を見据え、株式会社ポケットチェンジはこの度以下の5か所に一挙設置を行い、サービス提供を開始いたします。
Pocket Changeは海外旅行の際などに余ってしまった外国硬貨・紙幣を簡単に電子マネーに交換することができるサービスです。交換したい電子マネーを選択し、現金を投入するだけで、煩わしい外貨小銭をSuica等の交通系ICカードや楽天Edy、WAON、nanaco、Amazonギフト券、 Google Play ギフトコード といった便利な電子マネーへと交換することができます。
対応通貨は日本円を含む全10通貨で、そのうち4通貨（米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォン）が硬貨も電子マネーへ交換することができます。
インバウンド拡大が注目されがちですが、継続する記録的円安という逆風がある中、アウトバウンドの数字もどんどん回復してきています。また今年には1ドル130円台程度まで円高になるという予測(*1)も出ており、外貨を気軽に交換できるサービスであるPocket Changeの需要もまた伸びて行くものと確信しています。この需要に答えていく為、今回の５箇所の設置を皮切りに、今後も積極的に設置を進めて参ります。
*1 コラム：日米金融政策の転換とドル／円の行方.REUTERS. 2024-02-20, REUTERS. https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/HZDHLB5XNJOP5BN27YV2ZYMPU4-2024-02-14/ , (参照2024-2-20).
-
誰でも簡単にすぐ利用できる「Pocket Change」
「Pocket Change」の操作はとてもシンプル。事前会員登録や個人情報の登録も必要ありません。 たったの3ステップで電子マネーへの交換が完了します。また音声案内、表示言語も5言語に対応しているため、外国籍の方にも安心してご利用頂けます。
株式会社ポケットチェンジは、引き続き、すべての海外旅行者の皆様が、より便利・快適にご利用いただけるよう、設置場所・サービスの拡充に努めてまいります。
設置場所の詳細は下記のリンクからご確認いただけます。
https://www.pocket-change.jp/ja/where-to-find/
-
外貨交換サービス『Pocket Change（ポケットチェンジ）』の概要
・名称：Pocket Change（ポケットチェンジ）
・サービス形式：キオスク端末
・サービス開始日：2017年2月
・サービスURL：https://www.pocket-change.jp/ja/
・Twitter：https://twitter.com/PocketChangeFX
資料請求やお問い合わせはこちら(10秒程度で完了します）https://www.pocket-change.jp/ja/contact/
配信元企業：株式会社ポケットチェンジ
コメント