愛犬の安全を守るため、信頼関係を築くために『お手』や『おすわり』などを教える飼い主は少なくありません。

「できたら褒める」を繰り返し、トレーニングをすることで、犬は飼い主の指示を覚えるもの。ですが、最初はうまくいかないこともあるでしょう。

子犬が『おすわり』できない理由にクスッ!

犬のポテチくんと一緒に暮らす、飼い主(@potechi_yade)さん。

ポテチくんが子犬の頃に、トレーニングに励んでいた時の動画をX(Twitter)に投稿したところ、反響を呼びました。

飼い主さんは当時、ポテチくんにおすわりを教えた後に、お手を覚えさせたとか。

お手ができるようになった後、復習のために飼い主さんが「おすわり」と指示を出すと…。

先に覚えたおすわりを、忘れちゃった!

飼い主さんの「おすわり」という声を聞いて、床に向かって一生懸命にお手をする、ポテチくん。

いくらやってもごほうびをもらえないため、最後には「なんでよ!できてるじゃん!」とでもいいそうな勢いで、飼い主さんに飛びつきました!

トレーニング中に、お手やおすわりなどの指示がまざってしまうケースはよくあるとか。

困惑しながら床をぺしぺしと叩く仕草がかわいくて、胸がキュンとなりますね!

投稿には「かわいすぎて昇天した」「床を叩く音が最高すぎる」などの声が寄せられました。

飼い主さんは、ポテチくんが誕生日を迎えるたびに、この動画を見返している模様。

子犬時代ならではのかわいらしい光景に、多くの人が『悶絶』させられたことでしょう!


[文・構成/grape編集部]

出典
@potechi_yade