名古屋商科大学は、3月30日(土)に高校新2・3年生向けのオープンキャンパスを開催します。春休み中に将来の自分のことを考える機会として、キャンパスツアー・学食体験など大学生気分を味わえる企画を実施いたします。また、本学の特徴である双方向的な授業スタイルであるケースメソッド授業を体験いただけます。ケースメソッドによって、世界で活躍できるリーダー育成を行っている本学の学びの根幹をお聞きいただける特別講演も実施。高校新3年生の総合型選抜入試への準備もできる機会となります。


昨年度のオープンキャンパスの様子

特別講演内容

名古屋商科大学は、経営課題を自らの視点で考えて探究する力を養う「ケースメソッド教育」を全学的に採用し、実務家教員による授業や豊富な海外留学プログラム、高い就職決定率など、国内外で高く評価された「世界標準の経営教育」を提供しています。今回は「世界標準の経営教育」とはいかなるものか?なぜ経営教育でケースメソッドが注目を集めているのか?などをお話しします。

横山研治研究科長:立命館アジア太平洋大学の設立メンバー、国際経営学部長、経営管理研究科長、副学長、学校法人立命館理事などを歴任。2020年までアジア太平洋ビジネススクール協議会の会長を経て現在会長顧問を務める。また大学基準協会では経営系専門職大学院委員会の副委員長を務める。2021年4月より本学教授。


栗本博行学長:大阪大学にて博士(経済学)を取得。製品開発戦略を主な研究対象とし消費者行動分析に関する論文を多数執筆。近年はMBA(経営大学院)の教育課程開発を中心に担当しながら、事業継承および長寿企業に関する研究に取り組む。事業承継学会常務理事およびAMBAアジア太平洋諮問委員。


オープンキャンパス開催概要

日時 3月30日(土)10:00~14:00

場所 名古屋商科大学 日進キャンパス

対象 高校生、保護者、教職員

詳しい内容および、申込方法は以下、オープンキャンパス特設ページをご覧ください。

https://www.nucba.ac.jp/opencampus/

無料駐車場1,400台以上完備

名古屋商科大学について

1953年の開学以来、世界標準の経営教育を追求。国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得している他、PIM(国際経営協会)の会員校。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界63カ国187校の提携校とともに交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて5年連続で国内第1位を獲得(2022年)。「THE(Times Higher Education ranking)」の2022年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第16位にランクインしています。

配信元企業:学校法人栗本学園

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