アン・コンサルティング株式会社初の【ホワイト企業認定】で「ブロンズランク」を取得

アン・コンサルティング株式会社「ホワイト企業認定ブロンズランク」を取得

　ITフリーランスのマッチングサービス「フリエン」「チョクフリ」を展開するアン・コンサルティング株式会社（本社：東京渋谷区、代表取締役：久利鋭一、以下「当社」という）は、「ホワイト企業認定ブロンズランク」を取得したことをお知らせいたします。

当社認定ページ

一般財団法人日本次世代企業普及機構（通称：ホワイト財団）「White Carrer」サイト内当社認定ページ

●ホワイト企業認定とは

　一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称：ホワイト財団)が発行している「ホワイト認定企業」は、企業のホワイト化を総合的かつ客観的に評価する国内唯一の認定制度です。いわゆる世間で言われる「ブラック企業ではない企業」ではなく、「家族に入社を勧めたい、次世代に残していきたい」企業のことを「ホワイト企業」と考え、企業がホワイト化に向けて取り組むべき70設問を7項目（ビジネスモデル/生産性、ダイバーシティ・インクルージョン、柔軟な働き方、健康経営、人材育成/働きがい、リスクマネジメント、労働法遵守)にわけ、取り組みの有無を確認して認定されます。

「ホワイト企業認定」とは

●ホワイト企業認定を取得するに至った背景

　当社は2011年に創業し、今年で13周年を迎えることができました。東京本社に加えて支社を2拠点（大阪支社・福岡支社）構え、社員数も60名に迫るなか社内の教育制度や働き方などを見直す機会が多くなってきました。自分たちで振り返るだけではなく、第三者の目で現状を判断してもらいたいという思いから「ホワイト企業認定」に出会い、初めての認定取得を目指すこととなりました。

ひとつの取り組みにフォーカスするのではなく多方面から総合的に評価できることから、社員やその家族、未来の仲間に対して「当社で働くイメージ」を正直に伝えることができると考えております。

●当社の「ホワイト企業」に向けた取り組み

・柔軟な働き方の実現

当社では各部署の体制に合わせ、フレックスタイム制・リモート勤務を導入しています。フレックスタイム制が中心の部署もあれば、フレックスタイム制×リモート勤務のハイブリッドの部署や、フルリモート勤務の部署など、様々な働き方を実現しています。

・社員のライフステージに合わせた就業環境整備

女性の割合が50%を占める当社はライフイベント（産休・育休）からの復帰率も高く、時短勤務制度のみならず、会社として“支え合い”の環境が醸成されています。

女性のライフイベント以外にも、社員のライフステージに合わせた就業環境整備に力を入れています。

・社員のコミュニケーション促進

多様な働き方のデメリットの一つである「コミュニケーションの希薄化」を打開すべく部署間コミュニケーションの一環としてランダムランチ（ランダムで決定されたメンバーでランチをする福利厚生制度）を積極的に取り入れています。

詳細はこちら＜note＞

「食」を通じて広がる社員の輪～人気の福利厚生制度をご紹介！～

・称賛文化と評価制度

「介在価値」を感じられる取引先様からの嬉しいお言葉はもちろん、契約決定時の社内チャットでの称賛や半期に1回開催される全従業員が集まる総会でのMVP授賞式など、社内でも社員同士を称え合う文化があります。また、2021年より年2回の評価制度を導入し、自己評価・他己評価をふまえて透明性の高い評価を実施するとともに、自己成長にもスピード感を感じられるような仕組みがあります。

上記の取り組みなどから、このたびの「ホワイト企業認定」において、「ビジネスモデル/生産性」「ライフ・ワークバランス」で高評価をいただき、初認定にて「ブロンズランク」を取得しました。

●担当者（人事/相馬）より

　ここ数年で会社の規模が徐々に大きくなってきており、会社としての魅力をどのように発信すればよいのか、社員に安心して働いてもらうために人事としてできることは何か、を考えるようになりました。第三者から客観的な認定を受けることで、社内はもちろん社外にも自信をもって「当社はホワイト企業です」とアピールすることができるようになりました。今回初めての取得でしたが、認定申請を進めていく中で、今の課題を把握することもできました。ブラッシュアップ含め「当社のあるべき姿」を明確にできたので、社内インナーブランディングにも活かしながら、「アン・コンサルティングならではのホワイト」を全社でつくりあげてまいります。