タレントの岡田結実(23歳)が、3月3日に放送されたバラエティ番組「向井長田のくるま温泉ちゃんねる」(BSよしもと)に出演。最近できた“芸能界の友だち”について語った。

チョコレートプラネット・長田庄平、パンサー・向井慧と共に、ドライブやグルメ、温泉などを楽しむ同番組にゲスト出演した岡田。ドライブをしながら、長田に「業界の友だちはいるの?」と聞かれ、「半々かもしれないです、私。最近、どんどん友だち出来てて」と語る。

長田は「最近?(笑)」と、子役時代を含めると芸歴が長いにも関わらず、芸能界の友だちが最近できたという岡田の発言に驚いたが、岡田は「今までは芸能界の友だちなんて、とか思って生きて来たんですよ(笑)」と笑う。

そう思っていた理由は「周りの話聞いてると、『芸能の人たちってやっぱ信用できない』みたいな、事件みたなのを風の噂で聞くから、そういうものなのかなと思ってて」と説明し、「一般の子と遊ぶことが多かった」と語る。

ただ、「芸能界で友だち作ってみたいなって、ほんとここ数年ずっと思ってたら、お仕事だったりプライベートの関係で会う機会があったりとかして、そこから友だち増えました」とのこと。

具体的には「山之内すずちゃんとか、影山優佳ちゃん」といった同世代のタレントや、「(コロコロチキチキペッパーズの)ナダルさんとか、ミキの昴生さんとか(笑)」といった芸人の先輩と食事に行ったりしているという。