【編集長から】今年11月に迫ったアメリカ大統領選挙共和党予備選で、トランプ前大統領が絶好調。ヘイリー元国連大使らライバルをまったく寄せ付けず、電車道をひた走っています。もしもトランプが大統領に復帰したら、を意味する「もしトラ」が日本でバズワードになりつつありますが、そうなったらアメリカと世界は大きく変わることになります。なぜか。次は2期目にあたり、憲法上再選ができないからです。トランプ前政権の4年間に戦争は起きなかったのですが、とはいえ大胆になった「第47代大統領」がどんな手を打ってくるのか。内政・外交・安全保障・経済・日米関係・環境……について、「もしトラ」後の展開とリスクを予測しました。(長岡)

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ニューズウィーク日本版 2024年3月12日号(3月5日発売)

  • 【Special Report】 もしトラ

もし「トランプ大統領」が復活したら……

アメリカと世界の政治・外交・軍事・経済を徹底予測

大統領|「もしトラ」したら世界はこう変わる!

軍事同盟|自称ボスの復活にNATOは大混乱か

通商|「米中貿易戦争2.0」の嵐が吹き荒れる日

東アジア|トランプのアメリカは台湾を見捨てるのか

日米関係|製造業に安全保障 日本は最大の標的に?

環境|トランプの再登板で世界はクリーン

ファーストレディー|あくまで沈黙 メラニアのステルス作戦

ニューズウィーク日本版 2024年3月12日号特集

  • 【Features】

軍政のいないミャンマー解放区

ルポ|国軍を退け武装勢力と避難民がつくる街を歩く

TAIWAN|中国漁船事故が中台関係に起こす波紋

RUSSIAプーチン「核威嚇」の本当の危険度

JAPAN|米当局が起訴した「ヤクザ幹部」の罪状

GO FIGURE出生率が急速に低下している国は?

分析ウクライナロシアに敗れるのか── 河東哲夫

日本|尖閣沖の漂流ブイを撤去せよ── グレン・カール

中東|ガザを封鎖するエジプトジレンマ── 飯山陽

Superpower Satire|風刺画で読み解く「超大国」の現実

中国政府は「ムチとアメ」を活用中── ラージャオ&トウガラシ

Economics Explainer|経済ニュース超解説

世界経済が中世に逆戻りする?── 加谷珪一

Help Wanted|人生相談からアメリカが見える

息子が運転免許を取るのが怖いです

Petit’s Punch|かしまし世界時評

大阪万博はまさに「博覧会中」── プチ鹿島

  • 【World Affairs】

中東|次はイスラエルとヒズボラの戦争が始まる

東南アジア|大人気歌姫のツアーでASEANが大揺れ

中国|超監視社会の闇が香港に忍び寄る

司法|米当局にアサンジを渡すな

  • 【Life/Style】

Health|教えて、「1日1万歩」のウソホント

Health|毎日2万歩を歩き続けて学んだ5つの教訓

Drama|J・フォスターが語るドラマのバランス感

History古代ギリシャ史の謎に骨から迫る

Parenting|15歳までに、わが子に教えたいこと

My Turn|双子のシングルファーザーになったゲイの私


ほか。


★最新号データ

ニューズウィーク日本版2024年3/12号「もしトラ」

2024年3月5日(火)発売

紙版 定価:510円(税込)|デジタル版 定価:420円(税込)

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