豊島区協力のもと、一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会(東京都豊島区/代表理事 前田三郎)が主催する『池袋ミステリータウン』は、池袋を舞台にしたミステリーアトラクションを複数展開するプロジェクトです。2024年3月16日(土)、3月17日(日)に豊島区内の区民ひろば 13か所と雑司ヶ谷旧宣教師館にて、没入型 推理体験イベントを開催します。このイベントは、名作ミステリーを舞台化・上演しているノサカラボとのコラボで生まれました。参加者は、日本三大名探偵の一人 神津恭介を主人公にした舞台映像を途中まで視聴した後で、様々な捜査資料などをもとに推理し、事件を解決に導きます。特に、3月16日(土)に雑司ヶ谷旧宣教師館で開催されるイベントは、『没入型 推理体験イベント』として他の開催会よりも上質な推理体験をご用意。コスプレで名探偵になりきり、推理した内容を他のプレイヤーと分かち合いながら進むアトラクションです。

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『没入型 推理体験イベント』とは


「ミステリー映像作品の事件が起きるまで」を映像で視聴した後で、手がかりとなる資料を分析し、犯人を推理していく新感覚推理アトラクションです。本格ミステリー作品だからこそ味わえる、極上の推理体験をお楽しみいただけます。

  • 名探偵 神津恭介が、探偵スカウトのために参加者を旧宣教師館に招待した設定

  • 参加者たちは、探偵になりきり神津恭介シリーズの舞台映像を視聴して事件を目撃、捜査資料などを分析しながら推理する

  • 推理した内容を他のプレイヤーと分かち合いながら、真相に迫る

日本三大名探偵 神津恭介を主人公にした新作舞台『わが一高時代の犯罪』の上演記念で企画・制作されました

本イベントは、名作ミステリーを舞台化・上演しているノサカラボの新作舞台 

神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』の上演を記念して企画・制作されました。 

大阪公演:3/8(金)~3/10(日)  

@COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

東京公演:3/20(水)~3/31(日)

サンシャイン劇場


神津恭介シリーズ舞台『わが一高時代の犯罪』
舞台情報の詳細

本イベントでの上映作品は昨年上演されたノサカラボ 神津恭介シリーズの第一弾 『呪縛の家』の舞台映像です

【あらすじ】

大伯父の舜斎と三人の又従妹が奇怪な死を遂げる予感がする。できるなら神津さんと一緒に来て欲しい…。旧友の卜部鴻一からの手紙を受け、松下研三は八坂村を訪れる。その旅の途中で怪しげな男と出会い、「今宵、汝の娘は一人、水に浮かびて殺さるべし」という卜部家への予言を告げられる。その夜、舜斎の孫娘のひとりが浴槽の中で死体となって見つかった。この事件を発端に連続殺人の幕が開く。はたして神津恭介はこの凶事の連鎖を止めることができるのか……。

演出・構成:野坂 実  脚本:須貝 英  音楽:村井邦彦、上野耕路 原作:高木彬光『呪縛の家』(光文社文庫) 

出演者:林一敬 濱田龍臣 手島麗央 入山杏奈 神志那結衣 関根優那 賀集利樹 福室莉音 岡田達也/内海光司片岡鶴太郎(特別出演) 他

江戸川乱歩 生誕130年、豊島区独自の体験型コンテンツで、池袋を「ミステリーの聖地」に

池袋はミステリーの父、江戸川乱歩の旧邸が現存している地であり、2024年は乱歩 生誕130年の年でもあります。豊島区 独自の文化資源であるミステリーをテーマに、池袋ミステリータウンでは、今回のイベント以外にも、長期間開催するミステリーアトラクションを15以上展開しています。今後も、ミステリーをテーマにした新たな体験型コンテンツを開発・展開することで、池袋の「ミステリーの聖地化」を目指していきます。


江戸川乱歩

推理体験イベントの参加費は無料。雑司ヶ谷旧宣教師館や豊島区内の区民ひろばにて、計14か所で開催

本イベントは、3月16日(土)、3月17日(日)に区民ひろば13か所(清和第二、朋有、目白、豊成、西池袋、高南第一、池袋、南池袋、さくら第一、西巣鴨第一、要、椎名町、千早)と雑司ヶ谷旧宣教師館にて開催します。 雑司ヶ谷旧宣教師館での開催は、『没入型 推理体験イベント』として他の開催会よりも上質な推理体験をご用意。コスプレで名探偵になりきり、推理した内容を他のプレイヤーと分かち合いながら進むアトラクションです。雑司ヶ谷旧宣教師館での開催はメディア様の取材も可能です。ぜひご検討ください。


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主催:ノサカラボ、池袋ミステリータウン 

協力:豊島区  

企画・製作・運営:池袋ミステリータウン

配信元企業:一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会

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