『デューン 砂の惑星PART2』(3月15日公開)の全国公開に先駆け、109シネマズ大阪エキスポシティのIMAXレーザー／GTテクノロジーをはじめとした、全国のIMAX保有の109シネマズ9劇場にて3月8日(金)～3月10日(日)にIMAX先行上映が行われることが決定した。
【写真を見る】本作は全編1.90:1での上映だが、大阪エキスポシティでは一部シーンにて1.43:1で上映されるとのこと
本作では、惑星デューンをめぐる宇宙戦争が勃発。ハルコンネン家の陰謀により、アトレイデス家は全滅。そんななかただ一人、最愛の父とすべてを失いながらも、後継者ポール(ティモシー・シャラメ)は生きていた。復讐を誓うポールと運命の女性、砂漠の民チャニ(ゼンデイヤ)の、全宇宙を巻き込む最終決戦が始まる。
『デューン 砂の惑星PART2』は、全編がIMAX認証デジタルカメラで撮影された“Filmed for IMAX”作品であり、IMAXシアターでは通常のスクリーンと比べ映しだされる範囲が広がる。なかでも、109シネマズ大阪エキスポシティは西日本で唯一「IMAXレーザー／GTテクノロジー」を保有しており、ビル6階分に相当する“タテ18ｍ、ヨコ26ｍ”の超巨大スクリーンと、44Ｋツインレーザープロジェクションシステムによって、1.43：1の画角のフルサイズ映像が投影。そのほかの109シネマズIMAXシアターでは全編1.90:1画角での上映になるとのこと。
IMAXならではの、視界いっぱいに映像が映る大迫力の“惑星体験”を、ぜひいち早く全国の109シネマズで楽しんでみてはいかがだろうか？
文/サンクレイオ翼
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