減灯した空間から名古屋の煌めく夜景を望み、地球温暖化や環境保全に思いを馳せるひと時
EARTH HOURは、2007年にWWFオーストラリアとパートナー企業が、気候変動への関心を高めるためにシドニーで行った消灯イベントをきっかけに始まりました。今では世界最大級のグラスルーツイベントと成長しています。毎年3月の最終土曜日に開催されるEARTH HOURは、190以上の国と地域が参加し、人々と地球のより良い未来のために行動を起こしています。昨年は名古屋市内のホテル9社が合同で参加いたしましたが、今年は14社で参加いたします。
当ホテルでは、同日午後8時30分から午後9時30分まで、「Positive Darkness」をテーマにホテル外観サインを消灯、パブリックスペースの照明を減灯し、ご宿泊のお客さまにも客室の電気減灯にご協力いただくよう呼びかけいたします。減灯した空間だからこその名古屋の夜景をお楽しみいただけます。また、当日ホテルをご利用のお客さま限定で、このイベントのために考案した「サステナブルコーヒーフレーバードリンク Re.born」と「サステナブルモクテル オーシャン」をご提供いたします。近年、コーヒーの消費量は世界的に拡大していますが、気候変動により生産量の減少を引き起こすことが危惧されていることから、身近に感じていただけるコーヒーをテーマに選びました。昨年同様、アフタヌーンティーに使用する茶葉を再利用した環境に優しいモクテル（ノンアルコールカクテル）と、テイクアウトして客室でお飲みいただけるよう、竹からつくられ森林に優しいバンブーエコカップも併せてご用意いたします。地球に思いを馳せ、地球温暖化防止や環境保全について考えるきっかけとなる1日を皆さまにご提案いたします。
日時：2024年3月23日（土）8:30P.M.～9:30P.M.
●外観サインの消灯
●ご宿泊のお客さまへ減灯の呼びかけ
●パブリックスペースの減灯（ロビー・レストンラン・クラブラウンジなど）
●サステナブルコーヒーフレーバードリンク Re.born・サステナブルモクテル オーシャンの提供
（当日、宿泊またはレストランご利用のお客さま無料）
名古屋市内のホテルでは、より広範なインパクトを目指し、今年は当ホテルを含む14施設が、チェーンやブランドの垣根を越えて合同でEARTH HOURに参加いたします。各社とも8:30P.M.～9:30P.M.まで一部施設の消灯および減灯アクションを行い、従業員はもちろんのこと、お客さまに向けEARTH HOURを通じ環境への意識を高めていただく推進活動を実施いたします。
・参加ホテル（五十音順）
サイプレスガーデンホテル
TIAD, AUTOGRAPH COLLECTION
名古屋観光ホテル
名古屋JRゲートタワーホテル
ホテルメルパルク名古屋
三井ガーデンホテル名古屋プレミア
名鉄グランドホテル
各社のEARTH HOURの実施内容は下記にてご覧いただけます。
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