リバプールは6日、NBAのロサンゼルス・レイカーズに所属するスター選手、レブロン・ジェームズとのコラボレーションコレクションの第2弾を発表した。

日本人NBAプレイヤーの八村塁も所属するレイカーズでプレーするレブロンは、NBAの歴代最多得点記録保持者でもあるレジェンド。2日のデンバー・ナゲッツ戦では、前人未踏の通算4万得点を達成した。

そのレブロンは、2011年にリバプールの株を2%購入。また、ナイキと生涯契約を結んでいることで知られている。

そうした中、リバプールも2020-21シーズンからユニフォームサプライヤーをナイキに変更。2023年2月にはレブロンとのコラボレーションコレクション第1弾が発表されていた。

今回のコレクション第2弾では、クラシックなバスケットボール・ルックと最新のフットボール・フィットをミックス。ブラック、ブルー、ゴールドの新鮮なカラーとともに表現されている。

黒の半袖ユニフォーム、バスケットボールユニフォーム、ジャケット、Tシャツ、スニーカーなどが幅広く展開され、リバプールのサポーターソングの曲名「You'll Never Walk Alone」とレブロンのモットー「Strive for Greatness」の文字があしらわれたアイテムも目立つ。

豪華なコラボレーションアイテムには、ファンも「本当に気に入った」、「かっこよ」、「美しい」、「センセーショナル」と反応。多くの反響が寄せられている。




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