「地方創生SDGs国際フォーラム2024」での表彰式および認定式の様子

株式会社朝日広告社(本社:東京都中央区/代表取締役 社長執行役員:福地 献一)が企画・実施を担当している『カルビー miino 粟島一人娘プロジェクト』が、内閣府より官民連携による地方の社会課題解決を通じた経済成長・地方活性化につながる事例として内閣府地方創生SDGs官民連携優良事例に選出・表彰されました。

2024年3月4日には「地方創生SDGs国際フォーラム2024」にて表彰式及び認定式が行われ、新潟県 粟島浦村 脇川善行村長とカルビー株式会社マーケティング本部 ブランド戦略室 藤東亮輔様にご登壇いただき授与セレモニーが行われました。

朝日広告社は引き続き、粟島浦村、カルビー株式会社、さまざまなステイクホルダーと連携しながら、希少な在来種の青大豆「一人娘」の生産拡大と、独自の価値創出を通じた粟島の持続可能性に貢献してまいります。





プロジェクト詳細はこちらをご参照ください

カルビー miino (ミーノ) 粟島 一人娘プロジェクト」ホームページ

https://www.calbee.co.jp/hitorimusume/

■社会課題起点のブランドアクションの実践とナラティブな価値創出

当社はパーパス「コミュニケーションサイエンスで、幸せが循環する未来をつくる。」に依る経済価値と社会価値の両立に取り組んでいます。

その一環として、当社はこれまでさまざまな顧客と共に、地域の持続可能性課題と企業やブランドのビジョンを組み合わせたSDGsアクションの企画、実践に取り組んでまいりました。

またそれらの実践を通じてナラティブで独自性の高い価値創出、熱狂的なファンコミュニティづくりとLTV向上という新たな成果も生まれています。

■朝日広告社独自のSDGsアクションプログラム


この度、これまでの知見や実績を踏まえ、地域と企業を結び課題の解決と独自性の高い価値創出を実現するSDGsアクションプログラムを開発し、積極的に提供、推進してまいります。

持続可能性課題の解決や民間企業との連携を模索している自治体、取り組むべき社会課題やブランドアクションをご検討中の民間企業、産官学連携のSDGsアクションを模索している教育機関などぜひ一度お声がけください。

■「カルビー miino (ミーノ) 粟島 一人娘プロジェクト」ASAKOスタッフ

株式会社 朝日広告社

クリエイティブディレクター:井上征一郎(企画立案、クリエイティブディレクション)

アカウントエグゼクティブ:吉川さやか(プロデュース、プロジェクトマネジメント)

イベントプランニング:松浦孝宣 (イベントプロデュース、運営事務局)


内閣府地方創生SDGs官民連携優良事例について

内閣府・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム主催の「内閣府地方創生SDGs官民連携優良事例」はSDGsの達成や地域課題の解決等に向けた官民連携による取組を、1.地方創生SDGsの視点 2.ステークホルダーとの連携 3.モデル性・波及性 の3つの視点から選考。官民連携による地方の社会課題解決を通じた経済成長・地方活性化につながる事例を優良事例として選定し、その中から特に地域の模範となる先進的な優良事例として表彰されるものです。

参考:地方創生SDGsサイト https://future-city.go.jp/platform/case/

【本件に関するご相談・お問い合わせ先】

株式会社朝日広告社

戦略ビジネスチーム 担当:井上

営業第七局第一部 担当:吉川

E-mail: senryaku-bt@m.asakonet.co.jp

[報道関係者様]お問い合わせ先

経営企画室:高山、白石

Tel:03-3547-5450

https://www.asakonet.co.jp

配信元企業:株式会社朝日広告社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ