SCANDALがパーソナリティをつとめる番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト」。結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンが多い彼女たち。英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けしていきます。

3月4日(月)の配信では、リスナーから届いた「親友」にまつわるメッセージをSCANDALメンバーが取り上げました。

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(左から)TOMOMI、HARUNA、RINA、MAMI




HARUNA:今回は、ひたすらメールを読んでいきます。私たちが3月20日(水)にリリースする、ニューアルバム『LUMINOUS(ルミナス)』を記念して、「クイーン・オブ・ルミナス」 略して「クルミナス」というコーナーもスタートしています。

ルミナス」とは「光り輝く」という意味を持ち、光り輝くといえば「クイーン」ということで、みなさんの周りの「とんでもクイーンエピソード」をたくさんいただいています。



<リスナーからのメール・あおいさん>

私にとってのクルミナスは友達のしーちゃんです。同じ女優さんのファンであることがきっかけでつながりました。

小学高学年から高校卒業くらいまで同じアイドルが好きだったことと、同じくらいの時期にSCANDALさんのファンになったことで、とても話が合いました。関西で開催されるSCANDALさんのライブやイベントに一緒に行くようになって、6年くらい経ちます。

家族構成や家での立場なども似ていることが多く、一緒にいてとても居心地がいいのですが、一番好きなところは「なんとなく適当なところ」です。私は「この場合は〇〇しなきゃいけないかな?」と、いろいろなことに対して深く考えすぎてしまいがちです。

しーちゃんに相談すると「そんなこといいんじゃない?」とびっくりするほど軽く返してくれたり、独特のワードセンスで笑わせてくれて、最後には関西の方特有の「知らんけど」と言います。

悩みすぎて話を聞いてもらったあとに「まぁ適当に頑張って」って言われたときは、なぜかわからないけど、今までに言われたどの「頑張って」よりも心が軽くなります。自分にないものを持っているなぁといつも思います。



RINA:素敵だね

TOMOMI:いいお友達だね。そんなにずっと「好きなもの」がかぶる人って、おらんくない? 珍しいと思う。

RINA:なかなかいないよね。

HARUNA:そうだね、小学校からだもんね。

RINA:本当に趣味が合うんやろうね。

HARUNA:今20代後半だよ。すごいね。

RINA:人生的にもさ、大きな変化があるような時期にここまで分かり合える人がそばにいてくれるって、めちゃくちゃいいことだよね。素敵やなあ。

HARUNA:しーちゃんあおいちゃんの「自分とは違うところ」にすごい助けてもらっていると思う。

RINA:支え合っている関係が伝わるね。

HARUNA:こういう「クルミナス」はいいよね。

RINA:めちゃいいね。

※メンバーに「知らんけど」はどんなときに使うか、スタッフが尋ねました。

RINA:「知らんけど」は無意識に言うねんけど、そんなピックアップすることじゃなさすぎて。はずいねん。

HARUNA:でも、リナはけっこう言うよ?

RINA:言う!?

HARUNA:言ってると思う。

RINA:言っているとしたら、めっちゃはずいよ!

HARUNA:すぐに言っていると思う。

RINA:まじ!? ちょっと意識しよ……。


明治ブルガリアヨーグルト」を手にしたSCANDALメンバーをパチリ



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「SCANDAL Catch up」音声版
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<番組情報>
番組名:SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト
AuDeeSpotifyで配信中。
配信日時:毎週月曜 21:00〜
パーソナリティ:SCANDAL
SCANDAL・RINA無意識に言う関西フレーズは「知らんけど」メンバーからの指摘に「めっちゃはずい」