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頓知気さきなの2ndシングル「どうしよっかな」が4月10日に配信リリースされる。

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昨年11月にパソコン音楽クラブのプロデュースによるソロデビューシングル「U.M.A / Himitsu」をリリースし、同年12月にソロデビューライブを東京・WWWで開催した頓知気。第2弾シングルはシンガーソングライターの柴田聡子が作詞作曲した楽曲で、頓知気は「10代の頃から大好きな柴田さんに愛のこもった曲を書いていただき、夢のように幸せな気持ちです」、柴田は「この曲は、初めて頓知気さんとお会いしてお話したときのイメージをそのまま書きました」とそれぞれ語っている。

なお本日3月6日は頓知気の24歳の誕生日であり、「頓知気さきな生誕祭2024『- 今が1番楽しい!-』」が東京・新宿BLAZEで開催された。

頓知気さきな コメント

10代の頃から大好きな柴田さんに愛のこもった曲を書いていただき、夢のように幸せな気持ちです。
みんなにも私と同じようにこの曲を愛してもらえるように、大切に歌っていきたいです。

柴田聡子 コメント

頓知気さん、リリースおめでとうございます! この曲は、初めて頓知気さんとお会いしてお話したときのイメージをそのまま書きました。優しさと頼もしさがあるからいろんな出来事がどしどし舞い込んでくる、それも全部冷静に受け止めてしっかり考えつつ、でも春がやってきてその中に躍り出たらなにもかもかも忘れて目の前に世界にわくわくしてどこまでも飛び立っていく、でもちゃんと帰ってきてまたどうしよっかなあ?と考える、そんな印象でした。

歌うのが忙しい歌ですみません。確実に自分のものにしていく頓知気さんが格好よかったです。改めて歌って下さってありがとうございました!

頓知気さきな