総合プロデュース企業 株式会社八芳園(以下「八芳園」)の傘下である、株式会社八芳園交流コンテンツプロデュース(代表取締役:井上義則、東京都港区、以下「八芳園交流コンテンツプロデュース」)は、「地域の食文化から新たな交流創造」を実現するために、日本各地域の自治体と連携し、食を中心に交流が活性化するコンテンツをプロデュースしています。運営する白金台のポップアップ型ショールームMuSuBu」では、地域の魅力を磨き上げ、再発見する週替わりのポップアップイベントをこれまで約150以上開催してまいりました。
この度同社は、2024年3月13日(水)~3月17日(日)、沖縄県ポップアップショールーム『沖縄でカリーさびら!(乾杯しましょう)』を開催いたします。沖縄県の食材を使用したイベント限定メニューの提供や、琉球王朝時代から伝わると言われる琉球茶道における伝統茶「ぶくぶく茶」体験、泡盛の新たな飲み方を提案するコンテンツなど沖縄の文化を体感する5日間をお届けします。

※写真はイメージです

かつて琉球王国と呼ばれた沖縄県。琉球王朝時代に宮廷の賓客をもてなす際にふるまわれたと言われる伝統茶「ぶくぶく茶(別名:福福茶)」や、琉球王国から伝わる沖縄発祥のお酒「泡盛」など、食や芸能をはじめ、歴史を大切に継承しながら独自の文化を形成してきました。

この度、伝統茶「ぶくぶく茶」や銘酒「泡盛」を中心に、沖縄県の魅力をたっぷりとお届けするポップアップショールーム『沖縄でカリーさびら!(乾杯しましょう)』を、2024年3月13日(水)~3月17日(日)の5日間、白金台のポップアップ型ショールームMuSuBu」にて開催いたします。

沖縄県の食材を取り入れたイベント限定メニューの提供や「ぶくぶく茶」の体験、「泡盛」の新たな飲み方を提案するコンテンツのほか、優良県産品受賞物産の展示、名産品販売など盛りだくさんの内容で沖縄県の魅力をご体感いただきます。

さらに、3月15日(金)には、「泡盛NIGHT~泡盛の愉しみ方に出会う一夜~」を初開催。これまで日本酒の蔵元さんをお招きしていた日本酒イベントを、今回特別に「泡盛」のイベントとして開催いたします。「泡盛」のスペシャリストをお招きして、八芳園シェフが手掛ける地域の食材や特産品を生かしたペアリング創作料理をご堪能いただく一夜限定イベントです。

“食や体験”を通じて沖縄県が誇る伝統文化に触れるとともに、新たな魅力と出会える5日間をお愉しみください。

沖縄県ポップアップショールーム『沖縄でカリーさびら!(乾杯しましょう)』 開催詳細】

  • 開催日:2024年3月13日(水)~3月17日(日)

  • 時 間:11時00分~18時00分

  • 場 所:東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1階&2階

  • U R L :https://happo-en-contents.co.jp/

  • 主 催:沖縄県首都圏物産・観光連絡会(OSR)

  • 協 力:沖縄県東京事務所

  • 企画・運営:株式会社八芳園交流コンテンツプロデュース

  • 内 容:沖縄県の食材を使用したイベント限定メニューの提供、「ぶくぶく茶」の体験、

    「泡盛」でサングリア作り体験、名産品販売、

    3月15日(金)限定】「泡盛NIGHT~泡盛の愉しみ方に出会う一夜~」の開催 ほか

【『沖縄でカリーさびら!(乾杯しましょう)』 注目コンテンツ】

  • 1.〈グルメ〉沖縄の食を存分に!沖縄県の食材を生かしたお食事メニューやスイーツなどイベント限定メニューを提供

沖縄県では、年間を通じた暖かい気候を生かし、冬の時期にも様々な種類の野菜が栽培されています。そんな沖縄の多彩な食材を活用し、八芳園MuSuBuシェフが手掛けたイベント限定メニューをお届け。お食事メニューのほか、パッションフルーツを使用した南国・沖縄の島風を感じられるパフェや、沖縄黒糖の自家製どらやきなどのスイーツも登場いたします。沖縄ならではの味わいをぜひお愉しみください。

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■沖縄尽くしのショートコース … 2,900円(税込)、ドリンクセット … 3,100円(税込)

沖縄県産もずくとハワイアンソース、青パパイヤのマリネとともにお召し上がりいただく前菜「マグロのたたき」と、「あおさピラフ」のお食事、そしてメインは12時間煮込んだ「三元豚」の特製ラフテーと、沖縄県の食材をふんだんに使用した特別メニューです。メインに添える食材も、島らっきょうやゴーヤチップスなど、まさに沖縄尽くしの一品。ぜひ沖縄ならではの味わいを存分にご堪能ください。

〈メニュー内容〉

―前菜―

マグロのたたき 沖縄産もずくとともに:ハワイアンソース、青パパイヤのマリネ、ドラゴンフルーツ

マイクロパクチーを添えて

―食事―

あおさピラフ

―メイン―

・12時間煮込んだ三元豚のラフテー ジャスミンティオイルを添えて

ムラサキ芋のピューレ  ・食用へちまの香草パン粉焼き  ・島らっきょう、ゴーヤチップ

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■【数量限定】沖縄パッションフルーツトロピカルパフェ … 1,100円(税込) 、ドリンクセット … 1,300円(税込)

果汁には特有の香気があり、酸味・甘味・香りが揃うパッションフルーツ。そんなパッションフルーツと相性のよいココナッツのアイスとパッションマンゴーソルベにしてパフェに仕上げました。南国・沖縄の島風が吹き抜けるような爽やかな味わいをお愉しみください。

パフェの内容】

パッションマンゴーソース  ・沖縄本和菓糖を使った自家製ココナッツソルベ

クッキー生地とロイヤルティーヌを混ぜた「クランブル」  ・ジェノワーズ(スポンジ)

パイン、オレンジ  ・マンゴーパッションソルベ  ・メレンゲ  ・白い飴

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■沖縄黒糖の自家製どらやき … 400円(税込) ※テイクアウト可

かふかな食感に焼き上げた生地で、沖縄黒糖を入れて炊き上げた自家製のあんこをたっぷりと挟

んだどらやきです。黒糖の上品な甘みがお口に広がる、沖縄の魅力を味わえるどらやきに仕上げて

います。

※使用食材は、仕入状況によって予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

  • 2.〈体験〉【日曜日限定】琉球王朝時代から伝わる伝統茶「ぶくぶく茶」を体験!

琉球王朝時代、宮廷の賓客をもてなす際にふるまわれていたと言われている琉球茶道の「ぶくぶく茶」を体験する2つのコンテンツをご用意しました。「ぶくぶく茶」は、ふわふわとした泡がのっていることが特徴的で、煎り米を煮た湯と茶湯を混ぜて泡立て、茶湯の上にのせて味わう伝統茶です。沖縄県に受け継がれる伝統文化を存分に体感できる機会にぜひご参加ください。

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〈日曜日限定〉【沖縄のぶくぶく茶を体験&飲んでみよう】[事前予約制]

・開催日:2024年3月17日(日)

・時 間:13時00分~13時40分/14時30分~15時10分/15時30分~16時10分

・参加費:1,500円(税込) ※お茶菓子付

・講 師:琉球茶道ぶくぶく茶館 東京分室長 小林 聖子(茶名:翠聖)氏

・内 容:ぶくぶく茶のお点前拝見/ぶくぶく茶をたてる体験/

ぶくぶく茶を味わう

※小学生以下の方は、親御様のご同席をお願いいたします。

※ご予約はお電話(03‐6456-2030)または店頭にて承ります。

※琉球茶道ぶくぶく茶館 東京分室長 小林 聖子(茶名:翠聖)氏

■琉球茶道ぶくぶく茶館 東京分室長 小林 聖子(茶名:翠聖)氏

東京都在住、琉球茶道ぶくぶく茶館・東京分室にて琉球茶道助教授を務める小林氏。

「せいこ先生」の愛称で親しまれ、日本各地に残る振茶に興味を持ち、調べていくうちに茶道として確立している琉球茶道に出逢いました。

本業であるメディアプランナーを務め、WEBライターとしてもご活躍されている小林氏は、庶民のお茶として親しまれているぶくぶく茶の魅力を、個人ブログにて日々発信しています。

  • 3.〈体験〉「泡盛」の新たな魅力に触れる!― 新感覚の「泡盛ドリンク」の提供/【土曜日限定】泡盛でのサングリア作り体験

沖縄県発祥の「泡盛」は、琉球王朝時代から伝わると言われる歴史あるお酒です。消費量は年々減少しているものの、沖縄県では「泡盛」ならではの仕込みによって”古酒に育つ”という魅力を武器に、海外の洋酒に引けを取らない「泡盛」のオリジナリティとクオリティの高さをPRしています。本イベントでは、「沖縄の泡盛を飲んでみよう」「沖縄の泡盛でサングリア作り体験」の2つのコンテンツを通じて、「泡盛」の新たな魅力に出会えるひと時をお届けいたします。

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【沖縄の泡盛を飲んでみよう】

・開催日:イベント全日

・時 間:11時00分~18時00分 (L.O.17時00分)

・内 容:新たな泡盛の味わいを体験できる泡盛ドリンクを提供

【1】コーヒー泡盛…すっきりと飲める飲み方

【2】牛乳泡盛…地元沖縄では一般的な飲み方。まろやかな味わいで初心者にもおすすめ

【3】シークワーサーカクテル…さっぱりとした味わいで初めて泡盛を飲む人にもおすすめ

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〈土曜日限定〉【沖縄の泡盛でサングリア作り体験】[事前予約制]

・開催日:2024年3月16日(土)

・時 間:12時00分~12時40分/13時30分~14時10分/

15時00分~15時40分

・定 員:各回6名様

・参加費:1名様1,500円(税込)

・講 師:瑞穂酒造株式会社、沖縄ライフスタイルアドバイザー玉城 久美子氏

・内 容:泡盛と沖縄の旬の食材を組み合わせて作る“泡盛サングリア”作り。

※ご予約はお電話(03‐6456-2030)または店頭にて承ります。

  • 4.〈展示・販売〉沖縄の銘品に出会う!優良県産品受賞物産の展示・名産品の販売

琉球王国からの歴史を紡ぐ沖縄県には、その歴史や文化から生まれた独自の産業が発展しています。本イベントでは、そのような地元産業を"手しごと"で支える農家、工芸家や陶芸家、酒造の蔵元、地元企業の事業者の皆様など、それぞれの想いやこだわりを魅力溢れる商品とともにご紹介します。日頃は県内のみでしか手に入らない"手しごと"で作られる品物に加え、沖縄県の推奨基準に合格した選りすぐりの「優良県産品(※1)」を展示。さらに、首都圏等で活動されている沖縄県関係企業の皆様(沖縄県首都圏物産・観光連絡会「OSR」)のご協力のもと、沖縄を代表する全国区で知られる人気商品や、まだ知られざる銘品の販売も行います。地元の人たちの手仕事が光る逸品の数々をぜひお手に取ってご覧ください。

【販売商品 一例】五十音

沖縄県黒砂糖協同組合:八島黒糖

・ちゅらゆーな株式会社:早摘み生もずく

有限会社比嘉酒造:残波プレミアム

・明星:沖縄そばカップ 他

(※1) 県産品の販路拡大を促進するために、沖縄県が優良県産品として推奨する制度。沖縄県優良県産品推奨制度は、沖縄県の「稼ぐ力」の強化を図るため審査会により選定された製品を優良県産品として推奨する制度。

  • 6.【3月15日(金)限定】「泡盛」と地元食材を使用したペアリングディナーを堪能する「泡盛NIGHT~泡盛の愉しみ方に出会う一夜~」を開催

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泡盛スペシャリストに学ぶ、八芳園シェフの特別コースと泡盛を愉しむペアリングイベントを3月15日(金)限定で開催いたします。「泡盛」の名の由来には諸説がありますが、江戸時代前期の1671年に琉球王国からの贈り物として「泡盛酒」の記述がみられるなど、その歴史は古く人気の高いお酒です。沖縄食材をふんだんに使って八芳園MuSuBuシェフが手掛ける創作料理と一緒にお愉しみ頂く”泡盛”は5種。沖縄らしい飲み方をはじめ、甘党の方にも飲みやすいカクテルなど、泡盛のスペシャリストをお招きして、バリエーション豊かな泡盛をお愉しみいただきます。ぜひ、この機会に新しい泡盛の魅力と出会うひとときをお楽しみください。

・開催日:2024年3月15日(金) ※事前予約制

・時 間:19時00分~20時30分 (18時30分 受付)

・場 所:「MuSuBu」東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 2階

・価 格:11,000円(税込)/1名

・定 員:25名様

・内 容: [1]泡盛と沖縄県産食材のペアリングメニューの提供

[2]泡盛スペシャリストとの交流

・ご予約はこちら:〈ご予約締切:3月14日(木)18時00分〉

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01hwd6fh3yk31.html(※デジタルチケット「パスマーケット」へ遷移します)

2020年8月28日(金)、八芳園が港区白金台プラチナ通りに開業したポップアップ型ショールーム。八芳園の傘下である株式会社八芳園交流コンテンツプロデュースが運営し、地域へ人とモノを動かす、ユニークなコンテンツ開発と可変性あるポップアップ型のイベントプロデュースをはじめ、「人」と「食」を中心としたコミュニティコンテンツ、オンラインとリアルの融合によるコミュニティの創造、プラチナ通りの新しい賑わいと交流拠点の創出を目指しています。

  • 住所:東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1階&2階

  • 電話:03‐6456‐2030

  • MAIL:musubu@happo-en.com

  • 株式会社八芳園交流コンテンツプロデュースについて

株式会社八芳園の傘下として設立された、食を中心に交流が活性化するコンテンツをプロデュースする企業です。日本各地域の自治体と連携し、自治体PR事業、ホスピタリティプログラム開発事業、食の拠点開発事業に取り組んでいます。また、東京・白金台にて運営するポップアップ型ショールームMuSuBu」では、各地の魅力をともに磨き上げ、白金台プラチナ通りの新たな賑わいを生む交流の場として、主に”食”を中心に各地の観光コンテンツを首都圏より発信しています。

[株式会社八芳園交流コンテンツプロデュース]https://happo-en-contents.co.jp/

  • 総合プロデュース企業 八芳園について

東京・白金台にて、江戸時代より続く広大な日本庭園を有し、婚礼・宴会事業やMICE事業の推進、地域プロモーションなど多角的な事業を展開する「総合プロデュース企業」です。パーパス「日本を、美しく。」のもと、歴史や文化を守りながら日本の魅力を世界へと発信し、白金の地にとどまらない「交流文化創造」という新たな市場創出を目指しています。

配信元企業:株式会社八芳園

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