（写真提供：JP News）きょう7日放送の『あさイチ』（NHK）で、鈴木奈穂子アナウンサーがNHK連続テレビ小説『ブギウギ』視聴での号泣を回避。博多華丸の“泣いた形跡”を指摘した。
■“父ちゃんブギ”の号泣回
この日の『ブギウギ』では、父・梅吉（柳葉敏郎）は今夜が山だと聞かされたスズ子（趣里）が寝ている梅吉と会話。
梅吉に「父ちゃんブギ」を歌ってくれとリクエストされ「アホ！ なんやそれ」と笑うスズ子だったが、『東京ブギウギ』の替え歌で口ずさみだした梅吉と声を揃えて歌った。
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■泣かずに耐えた鈴木アナ
このシーンに視聴者の涙腺は崩壊し、「鈴木アナ心配」「鈴木アナ…ハンカチ用意してね」などと鈴木アナの涙を予想する声が…。
ところが番組が始まると鈴木アナは平静を保っている様子。
博多大吉から「これ以上見たら泣いちゃうからって、目を逸らすのやめてもらっていいですか」とツッコまれると「今日はあちこち、スタジオのライトとか見ながらすごい耐えてました」と号泣するのを回避していたことを明かす。
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■華丸の泣いた形跡を指摘
大吉に「視聴者は鈴木さんの“泣き待ち”みたいなのもあるんですから」と言われた鈴木アナは注目を逸らそうとしたのか「ちょっと華丸さんも…ちょっと鼻たれてる…」「ちょっと泣きました？ 鼻の下光ってる…」と華丸に泣いた形跡があることを指摘。
急に話を振られた華丸だが「はい！」と潔く認め、大吉の「ちょっと昨日からあれなんだよね、ちょっと梅吉さんに弱いみたいで…」という言葉に「まあね」と頷きつつ「いつか大ちゃんブギウギ歌っちゃるからな！ まかしとけ！」と話題を転換していた。
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■「めちゃくちゃ笑いました！！」
この朝ドラ受けに「鈴木奈穂子さんは目をそらし、華丸さんは鼻たらし」「大ちゃんブギウギと鼻たれ華丸（笑）」「華丸さん完全に大吉さんを見送る気でいるのね」「めちゃくちゃ笑いました！！」などと反響が。
鈴木アナの号泣回避には「視聴者の期待を裏切った鈴木アナ（笑）」「目を逸らしてたなんてずるいぞ」「目を逸らさないで。泣くまでが受けです」「後でゆっっくり泣いてください」といった声が上がっており、やはり“泣き待ち”の視聴者は少なくないようだ。
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