マーダーミステリーゲーム専門スペース「シンジュクジンチ」を運営する合同会社ロストプロダクトエンターテイメント(所在地:東京都新宿区、代表者:中津川輝、以下:ロストプロダクト)は、新しい街歩きの楽しみ方「イマーシブウォークシリーズ」をリリースすることを発表し、第一弾として、東急池上線池上駅東京都大田区)を舞台とした「僕らの街~池上~」を2024年3月1日に発売しました。

イマーシブウォークとは、ゲームの舞台となっている実際の街に赴き、プレイヤーが物語の登場人物となって、街歩きをしながらストーリーを進めていく、没入体験型ゲームです。

ロストプロダクトは、全国5店舗(東京4店舗、大阪1店舗)でマーダーミステリー専門スペースを展開する、日本初のマーダーミステリー専門店です。普段店舗で楽しんでいただくマーダーミステリーを、より気軽に、より多くの人に、より没入体験高く、楽しんでいただきたく、「イマーシブウォークシリーズ」を開発しました。


■「イマーシブウォーク」シリーズの特徴

1.ゲームの登場人物になる【没入体験】
本ゲームでは、物語に登場する登場人物の1人を、あなた自身に演じていただきます。素の自分、傍観者ではなく、当事者としてゲームそのものに関与・行動していく必要があります。
自分しか知らない秘密や情報が、物語の謎を解き明かす糸口になるかもしれません。一方で、登場人物の心境を考えると、気軽に秘密を明かしてしまっては、まずい事になるかもしれません。そういった心の葛藤も含めて、物語に深く関与し、行動していくことで、より物語を楽しく体験いただけます。

2.非日常を味わえる【ミステリー体験】
物語は、とある事件をきっかけにスタートしていきます。
それは些細な事件かもしれませんが、物語を進めていくことで、予期せぬ展開をみせていくことでしょう。
それは、日常では味わえない、非日常体験。
オリジナルマーダーミステリーを多数企画しているロストプロダクトが、本ゲームのために描き下ろした新作。
物語の中だから味わえる、ドキドキ・ワクワク感があなたをお待ちしています。

3.実際にゲームの舞台となる街を訪れる【ライブ体験】
物語に出てくる舞台が目の前に広がるライブ体験は、あなたの没入体験をより深いものにしていくでしょう。
はじめて訪れる街だったとしても、まるで幼少期を過ごしたことがある様な懐かしさや、思い出。
慣れ親しんだ街だったとしても、物語というフィルターを通して、新しい視点で見ることで、いままで気づかなかった新しい発見をすることができるでしょう。

いま話題の「マーダーミステリー」、これからのお出かけシーズンに最適な「街歩きゲーム」、そしてゲームの舞台で実際に味わう「イマーシブ体験」は、これまでのゲームとは一味違った楽しみを皆様にご提供いたします。







【商品概要】

■商品名:
マーダーミステリー×街歩き=イマーシブウォーク「僕らの街~池上~」

■プレイ人数:4名(GM不要)
■プレイ時間:2時間~3時間程度
■対象年齢 15歳以上
■料金:2,400円
■販売方法:シンジュクジンチ店舗、およびBOOTH公式ショップにて発売
■販売ページURL https://lostproduct.booth.pm/items/5539939

イントロダクション
「それは一連の手紙からはじまったー」
ある日届いた一通の手紙。
差出人の名前は小学生のときに事故で亡くなったはずの女の子。
誰かの悪戯か、時空を超えて届いた手紙なのか。
手紙を手にした4人は、
様々な思いを抱えて久しぶりに地元に集まる。
そして思い出の場所を巡りながら、真実の糸を辿っていく。

■Story:
仲良し5人組はいつも一緒だった。
この池上の街で探検したり、悪戯したり、色んな遊びをした。
「僕たちはずっと友達だ。大人になっても絶対に変わらない。
もしいつかみんながバラバラになったり、ピンチになったらこの手紙で集まろう」
そんな約束をした時は、本当にその通りになるんだと信じていた。

しかし、ある日、仲間の少女の1人が事故で亡くなってしまう。
そしてみんなで作った秘密基地にその少女のお化けが出たという噂が流れ、いつも一緒だった仲間とは疎遠になっていく。

そして時は流れ、子供だった僕たちが大人になった頃、1通の手紙が届く。
それは、あの時に約束した”招集の手紙”であり、
その送り主の欄にはあの時に新だ少女の名前が書かれていた。
地元に住み続けているもの、わざわざ帰ってきたもの…。
久しぶりに顔を合わせた仲良しメンバーは輝かしい街を歩きながら、いろいろなことを思い出す。

■プレイヤーが選択できるキャラクター:
ゲームに参加する4人で相談して配役を決めてください。

●布袋 碧(ホテイ アオイ) 男
仲良し5人組のリーダー的存在。

●立花 瑞樹(タチバナ ミズキ)男
地元の有名和菓子店の息子で、今は京都の老舗和菓子店で修行中の身。

●竜胆 かりん(リンドウ カリン)女
現在は新人作家として活動している。

●桂 詩音(カツラ シオン)女
池上にある神社の娘で、今回のメンバーの中で唯一、池上の街に今でも住んでいる。

■公式サイト https://www.lostproduct.jp/
■お問い合わせ info@lostproduct.jp

配信元企業:合同会社ロストプロダクトエンターテイメント

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