倒れた人にすぐ使うことで命を救うAED。現在、全国に約65万台のAEDが設置されています。これらを素早く使うにはAEDの正確な設置情報が必要不可欠です。公益財団法人日本AED財団（所在地：東京都千代田区、理事長：三田村 秀雄）は、スマートフォンアプリ「救命サポーターteam ASUKA」を使い、AEDの設置情報集めるイベントを開催することを決定いたしました。
全国で毎日約200名の人が突然の心停止となり命を失われています。心停止の現場を目撃されたケースの中でもAEDによる電気ショックに至ったものは5％未満です。こうした状況を改善し、AEDを使った救命行動に参加する人を増やし、つなぐことを目指して日本AED財団は2022年9月にスマートフォンアプリ「救命サポーター team ASUKA」をリリースしました。
アプリの中心的な機能であるAED N@VIは、身近にあるAEDの設置情報をみんなで地図上に投稿して確認しながら、広く共有する仕組みです。アプリを利用する「救命サポーター」のみなさんの協力のもと、AEDの設置情報を正確に共有し、AEDのさらなる活用につなげることがAED N@VIの目的です。
アプリダウンロード：https://aed-zaidan.jp/project/index.html#ASUKA
アプリ詳細：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000067895.htm
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イベント概要
【日時】
2024年3月30日（土）00：00～17：00
※途中参加・途中退出自由
【内容】
上記日時において、救命サポーターのみなさんと、救命サポーターアプリの機能「AED N@VI」を使って、AED設置情報の新規登録・リフレッシュ（情報の確認・更新）申請による1日のAEDの情報更新台数2000台達成を目指します。
14時からは財団公式YouTubeで実況生配信！リアルタイムでみなさんの活動状況の実況や、地域との中継等を実施予定です。
財団公式YouTube：https://youtube.com/@aed1592
財団公式Xも随時更新しますので、リプライや、「#AED帰れま1000」「#AED帰れま2000」を付けた発信をお待ちしています。
財団公式X：https://twitter.com/aed_project
※ウェブアプリ版のAED N@VIをご利用中の方もご参加いただけます。
【参加方法】
参加人数把握のため、下記の参加登録フォームへの簡単な情報登録にご協力ください。
AED N@VIやteam ASUKAを初めて知った方や、ダウンロードはしているけど「アプリの使い方がいまいちわからない…」という方も、この機会にぜひご参加ください。
一緒にAED登録2000台を目指しましょう！お花見がてらのご参加もお待ちしております。
※日本AED財団の各種SNSのフォローおよび情報拡散にご協力ください。
X https://twitter.com/aed_project
Facebook https://www.facebook.com/aed10th
Instagram https://www.instagram.com/aed_japan/
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日本AED財団について
公益財団法人 日本AED財団は、AEDの普及、啓発、教育及び訓練に関する取り組みを進めることで、心臓突然死から1人でも多くの市民を救える安全安心な社会を目指して活動しています。
所在地 東京都千代田区内神田2-7-13 山手ビル3号館1階
代表者 理事長 三田村 秀雄
HP https://aed-zaidan.jp/project/index.html
配信元企業：公益財団法人日本AED財団
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