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海外でぶっつけ本番で会話!1998年から続くロングセラー本

言語を覚えなくても指さしで会話ができる「指さし会話帳」シリーズ。現地の会話のプロである著者約100人と、約82カ国・地域で、約150タイトルを出版。シリーズ累計売上も500万部を超えました。


外国語と日本語が並んであり、指さしで会話できる仕組みです。

こちらは「旅の指さし会話帳 タイ」のあいさつのページです

多くの国・地域で使われてきました

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予想だにしなかった翻訳アプリの台頭

長らくご愛顧いただいた書籍ですが、過去最大のピンチを迎えています。それは、翻訳アプリの台頭。ここ数年で瞬く間に性能が向上、スマホとともに普及。指さし会話帳が持っていた「言語を覚えなくても会話ができる」という強みが、もはや成り立たなくなりました。


しかし、指さし会話帳の著者は現地のサブカルチャーに精通する猛者ばかり。随所に会話のタネとなり思い出となる言葉が散りばめられた、提案的な要素も。また、ある読者の方から「指さし会話帳を持っていると交流したいという気持ちが伝わる」という声もありました。

そこで私たちは、「指さし会話帳には自分たちも気づかない、翻訳アプリにない魅力がもっとあるのではないか?読者の声を、もっと、聞きたい」。そう考えるようになったのです。

しかし、書店に卸す出版社である私たちが読者とリアルな接点を持つ機会はなかなかない。そこでクラウドファンディングでつながり、意見やエピソードを集める形で一緒に25年間の歩みを振り返るファンブックをつくりながら、価値を再考することにしました


ファンブックの企画案

これからも本をつくり続けるのか、違う形になるのか、それとも時代の波に飲み込まれてしまうのか…。今回の挑戦はそんな未来に向けて、読者とつながり語り合うことが目的です。


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リターンはコアなファンからビギナーまで満足できるものを用意

こちらはご支援いただいた方へのリターンの一部です。


創刊当時からご存知のコアなファンの方から、クラウドファンディングを通して知っていただいたビギナーの方まで、さまざまな方に満足していただけるよう、20個近くのリターンをご用意いたしました。

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プロジェクトメンバーについて

今回のプロジェクトは、指さし会話帳と深い縁のある社内外のメンバーが取り組んでいます。


左上から時計回りに、細川、田村、佐藤、ネルソン

・細川 生朗(指さし会話帳・創刊編集者

・田村 隆宗(株式会社ゆびさし・代表取締役)

・佐藤 暁子(編集者

ネルソン水嶋(編集者、ディレクター)

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取材について、お気軽にお問い合わせください!

翻訳アプリは、時間の短縮や、また状況次第では深い話ができる便利で素晴らしい技術です。しかし、一方で、便利なだけでは生まれない会話や旅の思い出もあると考えています。


クラウドファンディングで読者の方とつながり、ファンブックを一緒につくることは、旅先でのアナログコミュニケーションの価値について見つめ直す機会でもあると考えています。

取材はもちろん、コラボリターンのご提案なども大歓迎!心よりお待ちしております。


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株式会社ゆびさしについて

株式会社ゆびさし(Yubisashi Co., Ltd.)

151-0053

東京都渋谷区代々木1丁目30-15 天翔代々木ビルS607号

TEL : 03-6324-1234(代表) FAX : 03-5302-5588

https://www.yubisashi.com/(『旅の指さし会話帳』公式サイト)

https://biz.yubisashi.com/(法人様向けサイト)

https://shop.yubisashi.com/(『旅の指さし会話帳』その他書籍 販売サイト)

代表取締役 田村隆宗

配信元企業:株式会社ゆびさし

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