とんねるず」結成秘話から、これからの話まで。憲武流の「生きるヒント」に共感の声!

お笑いコンビ「とんねるず」としての活躍だけでなく、歌手、アーティスト、俳優、司会者など、あらゆる分野で活躍する木梨憲武さん。今クール(24年1-3月期)放送中のカンテレフジテレビ系 “月10ドラマ”『春になったら』にて、24年ぶりの連続ドラマ主演を務めるなどますます注目が集まる中、初の自伝となる『みなさんのおかげです 木梨憲武自伝』が2024年1月26日、小学館より発売となりました。

自身の生い立ち、家族と結婚、テレビバラエティの栄枯盛衰、伝説的番組の最終回ウラ側、そして「とんねるず」結成秘話から、これからの話まで──エンタテイメントを取り巻く時代の劇的な移り変わりを、木梨さんは何を武器にして、いかに生き抜いてきたか。

ノリさん流「生きるヒント」が満載の本書がいま、大反響となっています。発売直後からSNS上では「伝説のエピソードの裏に、こんな真実があったなんて・・・」、「ノリさんの生き方に、人生を楽しむ勇気がもらえる」、「これからの活躍がもっと楽しみになった」など次々に口コミが寄せられ、話題沸騰!全国書店で次々にベストセラーランキング第1位を獲得。発売から1ヶ月となりますが勢いは止まらず、さらなる重版が決定、版を重ねて6刷になりました。

そしてこのたび、作詞家・音楽プロデューサーの秋元康氏より、推薦コメントが到着しました。

■推薦コメント

木梨憲武は、“反射神経の男” である。理屈よりも、先に身体が動く。だから、全てに嘘がない。

――秋元康(作詞家・音楽プロデューサー)

■ベストセラーランキング第1位獲得書店

紀伊國屋書店 エッセイ部門 1位(1月4週)

・丸善ジュンク堂書店 タレントエッセイ部門1位(1/22~2/4)

・三省堂書店 タレントエッセイ 芸人部門 1位(1/22~2/4)

・くまざわ書店全店 エッセイ部門 1位(1/22~1/28)

TSUTAYA 書籍販売ランキング タレント部門(1/22~1/28)

・楽天ブックス 小説・エッセイ部門 週間売上第1位(1/22~1/28)

・Amazon アーティスト評伝部門 1位(1/26~2/1)

■目次

第1章 一旦撤収

第2章 祖師谷

第3章 部室

第4章 結成前夜

第5章 新宿中央公園

第6章 ゴールデンタイム

第7章 アライバ

第8章 家族

第9章 石橋貴明

木梨憲武さんコメント

俺たちをおもしろがってくれて、40代、50代、60代と一緒に年齢を重ねてきた「とんねるず」世代にも、感謝や恩返しがしたい。そういう人たちの中には、このところの暗くて冷え込んだ世の中の影響で気分的に落ち込んだり、長年勤めた会社で定年を迎えたりして、人生の次なるステップを見つけられずに、迷子になっている人も少なくないんじゃないかな。そんな人たちに、俺という人間を知ってもらい、そして、もしそこに人生の後半戦を生きる「ヒント」みたいなものがあるとするならば、参考にしてくれたらうれしいと思う。(「プロローグ」より)

■TVCMも放送開始!

「みなさんのおかげです」シリーズでとんねるずとの掛け合いが人気を博した元フジテレビアナウンサー・牧原俊幸さんがナレーションを務めるTVCMの放送を開始しました。

TVCM『みなさんのおかげです 木梨憲武自伝』(小学館公式Youtube)

https://youtu.be/_bQOJmxwmJQ

■プロフィール

木梨憲武(きなし のりたけ)

1962年3月9日生まれ。お笑いタレント、歌手、アーティスト、俳優、司会者。お笑いコンビ「とんねるず」メンバー。『オールナイトフジ』『ねるとん紅鯨団』『とんねるずのみなさんのおかげでした』など、数々のバラエティー番組を担当。「とんねるず」として活躍する一方、画家としても活動。アメリカ・ニューヨーク(2015年)およびイギリスロンドン(2018年)での海外個展でも成功を収める。2024年1月15日にスタートしたカンテレフジテレビ系 “月10ドラマ”『春になったら』にて、24年ぶりの連続ドラマ主演を務める。

【書誌情報】

タイトル: みなさんのおかげです 木梨憲武自伝

著者:木梨 憲武

定価: 2,200円(税込)

発売日: 2024年1月26日

判型: 四六判

頁数: 322ページ

特設サイト:https://dps.shogakukan.co.jp/minasannookagedesu

発行:小学館

配信元企業:株式会社小学館

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