横浜F・マリノスは7日、筑波大学に在学するDF諏訪間幸成(20)の2026シーズン加入内定および2024シーズンの特別指定選手認定を発表した。

東京都出身の諏訪間。ジュニアユース時代から横浜FMの下部組織に所属していたが、トップチーム昇格とはならず筑波大学に進学すると、昨年は3月に行われたAFC U20アジアカップU-20日本代表メンバーにも選出された。

今シーズンは特別指定選手としてチームに合流することとなった諏訪間は、クラブを通じてコメントしている。

「このたび、2026シーズンから横浜F・マリノスに加入することが内定しました。筑波大学の諏訪間幸成です。アカデミー時代を過ごした特別なクラブに再び戻ってくることができ、大変うれしく思います」

「これまで支えてくれた家族、指導者、チームメイト、すべての皆さんのおかげで、大好きな横浜F・マリノスでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートすることができます。感謝の気持ちを忘れずにこれからも成長していきます」

「幼い頃から応援に足を運んだ日産スタジアムピッチに1日でも早く立ち、魂を込めたプレー横浜F・マリノスの勝利に貢献できるよう精一杯頑張ります。熱い応援よろしくお願いします!」