東京メトロポリタンテレビジョン株式会社（本社：東京都千代田区）とクリプトン・フューチャー・メディア株式会社（本社：北海道札幌市、以下クリプトン）は、2024年3月7日（木）に、共催イベント『初音ミク「マジカルミライ 2024」』（以下「マジカルミライ 2024」）の詳細を発表いたしました。今年は8月17日（土）～18日（日）に福岡サンパレス ホテル＆ホール・福岡国際会議場、8月30日（金）～9月1日（日）に幕張メッセ 国際展示場、10月12日（土）～14日（月・祝）にインテックス大阪で実施。開催12年目にして初めて、福岡の地で「マジカルミライ」実施となります。また、イベントの公式WEBサイトも立ち上げ、開催日程、メインビジュアル、テーマソング、ライブチケットなどの情報を公開いたしました。
『初音ミク「マジカルミライ 2024」』公式WEBサイト：https://magicalmirai.com/2024/
『初音ミク』たちのライブ&企画展、今年はFUKUOKA開催も！テーマは“ファンファントリップ”！
「マジカルミライ」は、『初音ミク』たちバーチャル・シンガーの3DCGライブと、創作の楽しさを体感できる企画展を併催したイベントです。『初音ミク』たちのファンが国内外から集まり、一堂に会する大型イベントとして2013年から毎年開催し、11年間で累計42万人を動員いたしました。
『初音ミク「マジカルミライ 2023」』企画展の様子１.
『初音ミク「マジカルミライ 2023」』企画展の様子２.
『初音ミク「マジカルミライ 2023」』ライブの様子１.
『初音ミク「マジカルミライ 2023」』ライブの様子２.
2024年は“ファンファントリップ”をテーマに、8月17日（土）～18日（日）に福岡サンパレス・福岡国際会議場（FUKUOKA）、8月30日（金）～9月1日（日）に幕張メッセ（TOKYO）、10月12日（土）～14日（月・祝）にインテックス大阪（OSAKA）でライブと企画展を実施いたします。ライブでは、クリエイターたちが生み出した多様な楽曲を、『初音ミク』そして、『鏡音リン』『鏡音レン』『巡音ルカ』『MEIKO』『KAITO』が歌い踊ります。企画展では、クリエイターたちが手掛けたイラストや楽曲作品の展示、来場者による参加型企画、ワークショップなどの体験企画、ステージ企画、企業によるブース出展、グッズ販売など、幅広くお楽しみいただける企画を実施予定です。
メインビジュアルは「たま」さんが担当！テーマソングは『アンテナ39 / 柊マグネタイト feat. 初音ミク』！
メインビジュアルはイラストレーターの「たま」さんに担当していただきました。“ファンファントリップ”というテーマから、旅を先導してくれるツアーガイドをイメージして描かれた初音ミクを中心に、みんなで一緒に旅を楽しみ、外へ広がっていくようなビジュアルとなっています。
テーマソングは、音楽クリエイターの「柊マグネタイト」さんが担当。本日公開となったCM動画でテーマソング『アンテナ39 / 柊マグネタイト feat. 初音ミク』の一部をお聴きいただけます。後日、フルバージョンも公開いたしますので、楽しみにお待ちください。
Art by たま (C) CFM
『初音ミク「マジカルミライ 2024」』CM動画：https://youtu.be/ymMq31G9JYA
ライブ＆企画展入場券は3月15日（金）正午から申込受付！ サブイベントとして「Digital Stars」実施決定！
2024年3月15日（金）正午より、ライブチケットの申込受付を開始いたします。国内向けのオフィシャルWEB抽選先行（一次受付）は、全会場、2024年4月1日（月）23:59までです。本受付でのライブの対象チケットは、SS席、S席、S席（着席観覧指定席）、U-18席。ライブと同日の企画展入場券とのセットでの受付となります。例年と席種が異なっておりますのでお申し込み時はご注意ください。
また、開催日にあわせて宿泊先が押さえられ、本プランだけのオリジナルグッズが付いてくる、宿泊プランの実施も決定しております。詳細は後日発表いたします。なお、チケット・宿泊プランともに後日、海外向けの受付も実施予定です。
このほか各都市の開催日程に合わせ、サブイベントとして、DJイベント「Digital Stars @ MAGICAL MIRAI 2024」の実施が決定いたしました。8月17日（土）にDRUM LOGOS（FUKUOKA）、8月31日（土）に幕張メッセ内「マジカルミライ 2024」企画展ステージ（TOKYO）、10月13日（日）にインテックス大阪内「マジカルミライ 2024」企画展ステージ（OSAKA）で実施。様々なシーンで活躍する出演者たちが登場予定です。
※サブイベントにバーチャル・シンガーの出演はございません。
各チケットやイベントの詳細は、「マジカルミライ 2024」公式WEBサイトでご確認ください。最新情報は随時、公式WEBサイト・公式X（旧Twitter）アカウントで発表いたします。
【初音ミク「マジカルミライ 2024」公式WEBサイト・アカウント】
公式WEBサイト：https://magicalmirai.com/2024/
〈チケット詳細ページ〉
FUKUOKA：https://magicalmirai.com/2024/fukuoka_ticket.html
TOKYO：https://magicalmirai.com/2024/tokyo_ticket.html
OSAKA：https://magicalmirai.com/2024/osaka_ticket.html
公式X（旧Twitter） https://twitter.com/magicalmirai
＜実施概要＞
【FUKUOKA】
会場｜福岡サンパレス、福岡国際会議場 2・4・5F
日程｜2024年8月17日（土）～18日（日）
【TOKYO】
【OSAKA】
会場｜インテックス大阪 3号館・4号館・5号館A
日程｜2024年10月12日（土）～14日（月・祝）
▼予定内容
ライブ｜『初音ミク』たちバーチャル・シンガーが出演する3DCGライブ
企画展｜クリエイター作品の展示、ワークショップなどの体験企画、ステージ企画、ブース出展、グッズ販売 など
【本件に関するプレス関係のお問い合わせ】
TOKYO MX『初音ミク「マジカルミライ 2024」』広報窓口
https://s.mxtv.jp/magicalmirai2024-press/
※会場施設へのお問い合わせはご遠慮ください。
＜参考情報＞
▼『初音ミク』とは https://piapro.net/
歌詞とメロディーを入力すると歌わせることができる歌声合成ソフトウェアとして、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が2007年8月31日に開発。大勢のクリエイターが『初音ミク』で作った音楽をインターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなり、今では「バーチャル・シンガー」としても多方面で活躍している。
2014年から展開している初音ミクの世界ツアーシリーズ「MIKU EXPO」は、世界30都市にて計68公演を実施。ツアー開始から10周年を迎える2024年は、10周年記念プロジェクトの一環で北米17都市のツアーを開催する。また、3DCGライブと創作の楽しさを体験できる企画展を併催した国内最大規模のイベント『初音ミク「マジカルミライ」』は、2013年からの11年間で累計42万人を動員。2024年はOSAKA、TOKYOに初めてのFUKUOKAを加えた3都市で開催する。
他にも国内外で様々な関連イベントが実施されており、冨田勲の「イーハトーブ交響曲」「ドクター・コッペリウス」にプリマドンナとして出演、レディー・ガガの2014年北米ツアーでオープニングアクトを担当するなど、著名なアーティストとのコラボレーション実績もある。
※ 『鏡音リン』『鏡音レン』『巡音ルカ』『MEIKO』『KAITO』もクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が展開するバーチャル・シンガーです。
＜会社概要＞
会社名：東京メトロポリタンテレビジョン株式会社（TOKYO MX）
代表者：後藤亘（代表取締役会長） 伊達寛（代表取締役社長）
所在地：〒102-8002 東京都千代田区麹町1丁目12番地
設 立：1993年4月 （開局 1995年11月）
【主な事業内容】
（1）放送法による基幹放送事業
（2）放送番組等の企画、制作、公衆送信及び販売
（3）放送事業に関する教育・厚生、文化事業の運営など
（4）その他放送に関連する一切の事業
会社名：クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
代表者：代表取締役 伊藤博之
所在地：〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西4丁目1-1 日本生命札幌ビル11F
設 立：1995年7月
サウンド素材を輸入販売する「音の商社」として創業。得意分野の「音」を探究しながらデジタルコンテンツに関わる事業を展開する中、2007年に歌声合成ソフトウェア『初音ミク』を企画開発した。掲げるミッションは、クリエイターが物事を「ツクル」ための技術やサービス、つくった物事を発表する場を「創る」こと。北海道札幌市から国内外に向けて、3,000万件以上のサウンドコンテンツのライセンス販売をはじめ、音声技術開発、音楽配信プラットホームの開発・運営、キャラクターライセンス事業、ライブ・イベント制作事業、地域を応援するローカルプロジェクトの企画・運営など、多岐にわたるサービス構築・技術開発に取り組んでいる。
コーポレートサイト：https://www.crypton.co.jp/
配信元企業：クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
コメント