◆「まさに私のこと!」「前向きになれた!」共感の声が殺到!

株式会社オーバーラップのコミックエッセイレーベル「はちみつコミックエッセイ」より刊行の、はなゆい氏によるコミックエッセイ「ただのぽんこつ母さんだと思っていたらADHDグレーでした。」が1月に出版した。発売後「これはまさに私!」「普通に悩んできたが、前向きな気持ちになれた」と共感の声が殺到し、ネット書店を中心に話題となった本作が早くも重版決定となった。「かつての私のように“ぽんこつ”で自信を失っているあなたに」向けたはなゆい氏の本書籍は、キャパオーバーでうっかりミスや物忘れに悩まされる忙しい世代のママやパパの心にも響く内容になっており、そっと心に寄り添って解決のヒントを教えてくれる。今後も多くの方に手に取ってみてもらいたい1冊だ。

こんな方におすすめのADHD対策コミックエッセイ!

  • 待ち合わせで時間や場所を間違える

  • 物忘れやケアレスミス、勘違いが多い

  • 計画を立てて予定通りに動くのが苦手

  • あいまいな指示が苦手

  • 空気の読めない言動を取ってしまう

誰にでもきっとある、こんなうっかりミス

ADHD特有の物忘れ・うっかりミスの原因をマンガで分かりやすく解説

各電子書籍ストアのレビューコメントでも「世界の見え方が変わった」「前向きになれた」などの多くの共感の声が寄せられており、難しい言葉や専門用語は控えめにしながら軽快で愉快な可愛らしいタッチで読みやすく描かれているのも、その一助となっている。遅刻や忘れもの、うっかりミスが発生してしまう原因をADHD特有の脳の特性に照らし合わせながら解説。またはなゆい氏が実践し、効果のあった対策を漫画でわかりやすく解説しているので、すぐに日常に役立てることができる。

▲記憶がぽろぽろとこぼれ落ちてしまうのは、ワーキングメモリの大きさが原因かも!?

▲書籍に紹介されているADHD対策の一例

◆大切なのはミスをした自分を責めないこと

「どうして普通になれないの?」「自分の努力不足を病気のせいにしていいの?」と悩み苦しんできたはなゆい氏。「この本を読んで対策を立てることも大事ですが、ミスをした自分を責めないことが一番大事と伝えたい。」と語る。本作は、ADHDグレーである自分に似た特性を娘にも感じ、どうすれば娘が自分と同じように苦しまずに済むのか、どうすれば良き理解者になれるのかを知りたいという思いから、自ら心療内科を受診しようと決意する経緯が描かれている。娘の良き理解者であるはずが娘を追い詰める側だったと気づくエピソードなど、ハッとさせられるシーンも多数描かれている。自身がADHD当事者であるという場合だけでなく、身近な所にADHDの特性を持つ人がいる場合にも、接し方や対応方法で参考になる部分が沢山ある。

ADHDグレーである自分の「トリセツ」を作っていくと同時に「普通ではない」自分自身を受け入れる大切さに気付くことができる。

本作は全国の書店、インターネットで発売中だ。「はちみつコミックエッセイ」公式サイトでは、書籍に掲載されている4話分のエピソードを試し読みできるのでチェックしてみよう。

無料試し読みはこちらから⇒ https://over-lap.co.jp/888ce/comics/comic_28.aspx?pNo=1

<著者プロフィール>

2019年Instagramで育児漫画を描き始める。笑いあり涙ありの漫画が子育て世代からの

支持を集めてSNS総フォロワー数15.8万人。笑顔でいられるママを目指して、日常のドタバタも脳内で笑える話に日々変換中!

<SNS>

X https://twitter.com/hanayuistudio

Instagram https://www.instagram.com/yuihanada7

livedoorBlog https://hanayuistudio.blog.jp

<書籍概要>

【書名】ただのぽんこつ母さんだと思っていたらADHDグレーでした。

【著】はなゆい

【レーベル】はちみつコミックエッセイ

【判型】A5判

【定価】1,320円(税込)

【発売日】2024年1月15日

【ISBN/JAN】978-4-8240-0702-5

【発行】株式会社オーバーラップ

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482400702X

<本編より一部を抜粋してご紹介>

配信元企業:株式会社オーバーラップ

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