株式会社ココチエ(所在地:東京都港区/代表取締役:糸島求一)が提供している、紙の招待状に代わるWEBサービス『WEB招待状 Yobunara(ヨブナラ)』(https://yobunara.com/)は、2023年に当サービスで作成されたWEB招待状の調査を実施しました。昨今、結婚式ではもはや当たり前となったWEB招待状ですが、結婚式以外のイベントでも利用が急激に進んでいます。今回は、個人ユーザー(非商用利用)の調査結果をお知らせいたします。

※本調査内容をご利用の際は、【WEB招待状 Yobunara(ヨブナラ)調べ】の記載、および、WEB招待状 Yobunara(URL:https://yobunara.com/)へのリンク設定をお願いします。

※ビジネス利用編はこちら▼

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000040914.html

■調査結果サマリ

個人利用における『WEB招待状 Yobunara(ヨブナラ)』の招待状を調査

1.利用シーン第1位は「同窓会」。7割強と圧倒的な利用率。

2.イベント実施数の最多は「1月」の年始時期!

3.最大利用規模は、なんと300人以上!

4.~番外編~ 同窓会を開催するコミュニティの8割弱が中学校・高校時代!

■調査の結果

1.利用シーン第1位は「同窓会」。7割強と圧倒的な利用率。

 個人イベントにおける利用シーンで最も多かったのが「同窓会」、次に誕生日、偲ぶ会の順にランクイン。

 近年、WEB招待状は結婚式の招待状として利用が進んでいる状況ですが、今回の調査では同窓会の利用件数だけで、全体の7割を超え、あらゆるイベントに利用できる『Yobunara(ヨブナラ)』の特徴が現れた結果となりました。

【イベント用途ランキング~個人利用編~】


1位.同窓会:75%
 
他のイベントをおさえ、圧倒的な利用数だったのが「同窓会」。成人式での利用はもちろん、中学を卒業してから15年・最初の同窓会から10年など、節目となる30歳での集まりも多く開催されていました。

 「2020年に開催できなかった同窓会を~」とWEB招待状の案内文に記載しているものも中にはあり、コロナが明けた2023年、満を持して「リベンジ同窓会」を行った人も見受けられました。

2位.誕生日会:7%

 第2位は「誕生日会」。自身で100名を招待し、ホテルの宴会場で大規模バースデーパーティーを主催する強者も。

 赤ちゃんの誕生を祝う“ベビーシャワー”でもWEB招待状が使われています。


3位.偲ぶ会:5%

 故人に想いを馳せる「偲ぶ会」が3位にランクイン。御仏前や参列方法など、慣習が強く残り、デジタル化が難しい業界でも利用されていました。


4位.送別会:4%

 中高の部活や大学サークルなどの卒業シーンはもちろん、同僚が部署異動する方を送るプライベートな「送別会」にも利用されていました。送別会のイベント名を「卒業式」と題し、新たな門出に花を添えているようです。

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 その他の利用シーンには、部活動の創立記念や総会などがあり、現役生からOB・OGも参加する会が開催されていました。特にスポーツ団体からの利用が多く、中には300人を超えの大規模イベントで利用されていました。

2.イベント実施数の最多は「1月」の年始時期!


 個人イベントの実施時期を調査したところ、最も多かったのが「1月」の21%、次いで「12月」の15%、「11月」が10%という結果になりました。11月~12月末にかけてイベント実施数が増加し、年が明けた1月に年間のピークを迎える傾向にありました。

 特に年末年始の12月と1月に「同窓会」の開催が多く見られ、帰省シーズンを利用し地元の友人と集まっていることが推察できます。

3.最大利用規模は、なんと300名以上!


 個人ユーザー主催の最大規模のイベントは、なんと招待者数300名を越える、高校の部活動の送別会でした。招待状に挿入された画像には、卒業生たちのこれまでの活動風景や集合写真が使用されており、3年間を振り返るような演出がなされていました。お世話になった恩師やOG・OB、3年間努力する姿を見守った卒業生の親御さんなども参加し、世代を問わず広い年齢層の方にご利用いただきました。

 

 なお、全イベント実施数の構成比は、50名未満は28%、50名以上は44%、100名以上は19%、150名以上は10%となり、幅広い規模でご利用いただいています。

4.~番外編~ 同窓会を開催するコミュニティの8割弱が中学校・高校時代!


 「同窓会」での利用が7割という結果から、小学校・中学校・高校・大学別で、開催状況の調査も実施。

 一番多かったのは「中学校」で45%、次いで「高校」は32%、「大学」は9%、「小学校」は4%という結果になりました。

 中学校・高校時代と比べ、大学時代の友人との同窓会が少ない結果となった背景には、中学校・高校と比べて大学への進学率は低くなるため、必然的に同窓会が開催する分母が少なくなること、また大学卒業後、各出身地などに戻ってしまったり、転勤などで居住地が分散するため開催しづらいといった要因が影響していると考えられます。


 以上、『WEB招待状 Yobunara(ヨブナラ)』の2023年の個人ユーザー(非商用利用)に焦点をあて調査を行いました。

■調査結果を受けて

 「WEB招待状」と言えば“結婚式”の招待状として使われるようになってきましたが、あらゆるイベントのWEB招待状が作れる『Yobunara(ヨブナラ)』の場合、個人ユーザーでは「同窓会」での利用が圧倒的に多い結果となりました。 

 本レポートの調査にあたり主催者に利用のきっかけを確認したところ、「住所がわからない人にも招待状を出したかった」「もともとメールで招待していたが、データの集約が大変で、幹事の負担を軽くしたかった」「メールでのご案内だけだと簡素になってしまうため、特別感を出せるWEB招待状を利用した」などの声がありました。

 LINEやメールなど普段利用している連絡手段でご案内ができ、出欠管理を効率化できるという利便性に加え、招待するゲストに対して“特別感”を届けられるというWEB招待状ならではの利用背景があったと言えます。
 
今後、WEB招待状が、同窓会幹事のマストアイテムになるのではないかと、期待しております。

 本調査を機に、より個人イベントの理解を深め、主催者、ゲスト、関係者など、イベントに関わる全ての人にとって、より良い体験を提供できるよう、サービスの開発・運営に努めてまいります。

※ビジネス利用編はこちら▼

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000040914.html

■調査概要

・調査方法:インターネット調査

・調査対象:2023年にYobunaraを利用した個人ユーザー(非商用利用、かつゲスト数30名以上) 101件

■大使館での記念パーティーや大手のゴルフコンペにも利用される『WEB招待状 Yobunara』とは


 『WEB招待状 Yobunara(ヨブナラ)』は、従来の紙の招待状をデジタル化し、ゲストを招待するプロセスを効率化するWEBサービスです。

 紙の用意が一切いらず、招待状に関わるあらゆる工程をオンラインの管理画面上で完結することができます。紙の招待状に伴う手間やコストを大幅に削減し、主催者はより効率的かつ環境にも配慮した形でイベントやパーティーを開催できるようになります。

 個人で利用する同窓会や誕生日会から、企業や団体が主催するゴルフコンペやレセプションパーティー、社員総会まで、多様なシーンでご利用いただいております。

 『WEB招待状 Yobunara』は紙の招待状にかかるあらゆるコストを約70%抑え、招待状に関わる全てのプロセスを効率化する独自のWEBサービスです。

〈これまでの導入事例〉

◆国際モーターイベントの観戦案内(VIP向け)

◆大使館パーティー

◆大手チェーン企業の社員総会

◆医学学会

◆某メーカー新作発表会

◆褒章受章パーティー

◆大手ゴルフメーカー主催のゴルフコンペ

◆ビジネスクラブ交流会

WEB招待状 『Yobunara(ヨブナラ)』の公式サイトはこちら

https://yobunara.com/

■各種概要

・プロダクト名:WEB招待状 Yobunara(ヨブナラ)

・X(旧Twitter):https://twitter.com/yobunara_com

【本件・素材提供に関するお問い合わせ】

株式会社ココチエ 招待状事業部 広報PR担当

メール:pr@yobunara.com

電話番号:03-6451-1647

■会社概要

・社名 :株式会社ココチエ

・住所 :東京都港区南青山5-13-1 第42荒井ビル3F

・代表 :糸島求一

・創業年 :2013年

配信元企業:株式会社ココチエ

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